昨年 親株から伸びた蔓を隣のプランターに誘引して置いたら簡単に活着した。
支柱を立てないから 今年は地をはってプランターの縁を乗り越え 棚から垂れ下がった。
そしてたくさん花を咲かせている ミヤマハンショウヅル の生命力はすごい。
もっと元気がいいと二つずつ並んで花を咲かせるようだ。
今は花が終わったが 二週間も前に咲いていた トリガタハンショウヅル も同じように増やせる。
こちらも元気がいいと二つずつ並んで花を咲かせる。
今年も 鉢植えの イワシモツケ が綺麗に咲いた。
挿し木で育てて十余年 毎年咲いている。生育地は限られたところだが 育てやすい花だ。
中国渡来だという コデマリ も鉢で楽しんでいる。
よく似ている両者だが 葉を見ると違いがよくわかる。
イワシモツケ の葉は 丸い。
コデマリ の葉にはギザギザがあり細長い。
花を並べると 園芸品種の コデマリ の花が大きい。
左が コデマリ で右の小さい花が イワシモツケ だ。
挿し木で育てて十余年 毎年咲いている。生育地は限られたところだが 育てやすい花だ。
中国渡来だという コデマリ も鉢で楽しんでいる。
よく似ている両者だが 葉を見ると違いがよくわかる。
イワシモツケ の葉は 丸い。
コデマリ の葉にはギザギザがあり細長い。
花を並べると 園芸品種の コデマリ の花が大きい。
左が コデマリ で右の小さい花が イワシモツケ だ。
何故か今年は コケモモ の花着きが良かった。
長年 手を加えずにいたから 昨年 混み過ぎた部分を切り込んだのが良かったんだろうか。
こうなると 結実も・・・・などと思うが 高望みだろうか。
朝日に輝くエゴノキ の花を見上げる。
この花は一日花 いつも新鮮な花を見られる。
脚立を持ち出して横からも。
エゴノキ の下には赤い シャクヤク が咲く。
田んぼのそばには 淡い色の大株。
西山に沈む直前の夕陽が 咲き始めた シラン の色を引き立てた。
太陽を追いかけてきたのだろうか 低い光線が花芯まで届いている。
一方 日陰では 白花のシラン。
赤い花より少し早く咲き出したからか 白い花弁には少し汚れが出始めた。