オトギリソウ の仲間では珍しいピンクの花を咲かせる ミズオトギリ の花が開くのは午後３時を過ぎてから。
午後２時４５分 ツボミがわずかに開き始めた。
午後２時４５分 ツボミがわずかに開き始めた。
午後３時２５分 まだ全開しない。
待ちくたびれて 開花の進んだ近くの株に移動。
午後３時３０分だった。
越後駒ケ岳 駒の小屋名物の小屋脇に流れる雪解け水が今年は小雪で枯れてしまっている。
そのため 下の水場に水汲みに行かねばならない。
その水場に アラシグサ が開花していた。
毎年そこで開花していたんだろうが jokichi が気付いたのは今年が初めてだ。
そのため 下の水場に水汲みに行かねばならない。
その水場に アラシグサ が開花していた。
毎年そこで開花していたんだろうが jokichi が気付いたのは今年が初めてだ。
もう少し絞り込めば ハエの姿もボケなかったのに・・・・と思う。
越後駒ケ岳 駒の小屋 から中ノ岳へ向かって稜線を約一時間。狭い尾根道はお花畑に変る。
ミヤマトウキ の白い花 黄色は アキノキリンソウ 青紫は タテヤマウツボグサ ピンクは シモツケソウ。
ミヤマトウキ の白い花 黄色は アキノキリンソウ 青紫は タテヤマウツボグサ ピンクは シモツケソウ。
登山路の下には ガスにけむって ハクサンコザクラ の群落が見える。
こっちの白い花は ハクサンボウフウ ・イワイチョウ ・モミジカラマツ などらしい。
こっちの白い花は ハクサンボウフウ ・イワイチョウ ・モミジカラマツ などらしい。
夏休みに入った孫たちと一緒に津南町のヒマワリ畑を訪ねてきた。
景色よりも畑の中に作られた「ひまわり迷路」が面白い孫たちについて草いきれの中を歩いてきた。
景色よりも畑の中に作られた「ひまわり迷路」が面白い孫たちについて草いきれの中を歩いてきた。
みんなが東を向いているのに一本だけ背を向けているヤツがいた。
越後駒ケ岳の山頂稜線では ハクサンフウロ が見頃。
他の草に寄りかかって背伸びするこの花の色は他の花にないあでやかさがある。
６輪の花のうち 雄蕊の葯が見えるのは上の二輪だけだ。残りの４輪には葯が見えない。
他の草に寄りかかって背伸びするこの花の色は他の花にないあでやかさがある。
６輪の花のうち 雄蕊の葯が見えるのは上の二輪だけだ。残りの４輪には葯が見えない。
別の株の花だが この花の柱頭には花粉が付いているが 葯は見えない。
雨滴を乗せた この花には未熟だが葯が確認できる。
ハクサンフウロ には両性花と雌性花が咲くのだろうか。
それとも 葯を選択的に食べる 早起きの昆虫でもいるのだろうか。
それとも 葯を選択的に食べる 早起きの昆虫でもいるのだろうか。