順調に生育して鉢を大きくしなければならなくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9b/5017577883b3061b3f6ab05497568482.jpg)
株元には数え切れない程の花が咲いている。
径15mm程の小さな花だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/21/536fe50fc5508c1d4143e1d7e02ef551.jpg)
池畔には地植えのものもある。
左が鉢植えのもの 右の大きい方が池畔の地植え株のもの。
池畔の株の葉には斑紋が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d2/e8892edee84e094e8eaecbbcbd9dd54e.jpg)
図鑑によると ミチノクサイシン の葉には斑紋が無い とある。
ならば 斑紋のある池畔のものはなんだろう・・・・。
池畔の株の原生地に行ってみると チマキザサ に覆いつくされていた。
笹を刈り取ると ミチノクサイシン が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a9/66ab30be9d96682ca122162aae49e928.jpg)
亡父から池畔のものはここから移植したという話を聞いている。
ここでは 斑紋は痕跡程度だ。日陰で育てば斑紋は出来ないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/93/ae545e7910a1d317a331ece80d4fecb3.jpg)