jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

破間渓谷(あぶるまけいこく)

2024-11-09 22:33:16 | 魚沼の風景を
浅草山麓エコミュージアムへの県道は近年「破間渓谷」と名付けられ 紅葉の名所として知られ訪問者も多い。

浅草岳の登山ルートのひとつ ムジナ沢を渡る橋から下流を。


絶景ポイントの たちがら岩。


尾根のブナの古木は葉を落としたがカエデ類の紅葉,黄葉は今が旬。


深い谷に陽光が差し込む時間は限られているが空を映して水面が光る。


谷底の流れは急流を通り越して階段のよう。


流れに届かぬ陽光だが尾根の木々には十分すぎるほどの光量。

こんな景色もあと数日・・・。


JR只見線 末沢川第4橋梁

2024-06-16 22:28:32 | 魚沼の風景を
ホオノキ の花の甘い香りに包まれながら 423D列車の渡橋を待つ。
対岸の森からの アカショウビン の声 眼下の谷川からは カジカガエル の歌声。
待つこと十数分 レールのカタカタが聞こえてきて キハE120 が橋を渡り始めた。


キハE120 の車長は 20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。



JR只見線 末沢川第5橋梁

2024-06-11 22:21:36 | 魚沼の風景を
末沢川は谷が狭く深い。
その川を渡る橋梁には 高い橋脚が必要だ。
その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。
なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。


数秒後には橋を渡り終えようとしている。



JR只見線 第6末沢川橋梁

2024-05-26 22:53:13 | 魚沼の風景を
橋の向こうから走ってくる 上り列車を待っていたら突然線路がカタカタ音を出してきた。
撮影予定に入れてなかった 下り列車がすぐにやって来た。


あっという間に橋を渡りきって視界から消えた。
この列車が 大白川駅 に着くと 上り列車が発車するはずだ。


待つこと20分。線路が鳴り出さない内に 上り列車の顔が見えてきた。


深緑に変わりつつある森の中でこの車輌の色は鮮烈だ。(5/19)



新緑 只見線 2

2024-05-17 22:21:27 | 魚沼の風景を
新緑はもう深緑に変わったが 小出駅を発車した只見線上り列車は3分程で魚野川の鉄橋を渡る。


川の上では深緑よりも青空と白い雲・・・それに越後三山と。


撮影した16日13時過ぎの気温は30℃だった。
その後 前線通過で強風が吹き16時には15℃まで気温が下がり寒きなってしまった。