気温15℃ さわやかすぎるほどの風が吹き陽射しの中でも じっとしていると寒いほどのトレッキング日和。
今日 一緒に歩いた 千駄木小学校の皆さんと素晴らしい秋晴れの尾瀬を楽しんできました。
湿原の草は黄金色の波。
エゾリンドウ の鮮やかな紫。
帰路に着く頃には薄雲が広がってきました。ところによっては枯れ草色も。
レンゲツツジ の紅葉の左奥の濃い黄色は ヤマドリゼンマイ の黄葉。
森の ダケカンバ の黄葉ももうすぐのようです。
気温15℃ さわやかすぎるほどの風が吹き陽射しの中でも じっとしていると寒いほどのトレッキング日和。
今日 一緒に歩いた 千駄木小学校の皆さんと素晴らしい秋晴れの尾瀬を楽しんできました。
湿原の草は黄金色の波。
エゾリンドウ の鮮やかな紫。
帰路に着く頃には薄雲が広がってきました。ところによっては枯れ草色も。
レンゲツツジ の紅葉の左奥の濃い黄色は ヤマドリゼンマイ の黄葉。
森の ダケカンバ の黄葉ももうすぐのようです。
彼岸が近づくと シオン の開花が始まる。
花期は長いから 彼岸に里帰りしてくれた先祖の霊達がそれぞれの世界へ帰ってもまだ咲き続けている。
その シオン が西に傾いた陽を浴びて 輝いている.
イチモンジセセリ も西日を浴びていつもより 明るく 輝いていた。
目を凝らしてみれば 極濃の紫色なんだが ちょっと見には黒としか見えない クロバナヒキオコシ の花の色。
細い花柄の先のその花は 僅かな風にもゆらゆら揺れる。フィールドで出会っても写しにくい花の筆頭だ。
今回は鳥が運んでくれた 池のまわりの株を写してみた。風のないタイミングを捉えるには家の近くが一番いい。
背景には葉色の濃い 椿の株を選んだ。
花のアップです。
白い壁を背に。もっと絞り込みたいが そうすると壁のアラが見えてしまう。
中央部を拡大。
この花の色を 他の何かに利用したい・・・と思っている人たちもいるんだろうなァ と思う。
夏の暑さで消えてしまった・・・と思っていた チシマネコノメソウ が秋の訪れとともに新たな芽を出してきた。
鉢に飛び込んで芽を出してきた ミヤマオダマキ などを引き抜いていると タネツケバナ の花が咲いていた。
最近知った アキノタネツケバナ かと思ったが 草体がとても小さい。花もとても小さく花数が少ない。
これが ニワサキタネツケバナ と言われている 植木鉢の雑草らしい。
初めて見た 2種の タネツケバナ だが最近ハマッている Yリストには 二種とも記載されていない。
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小さな湿地に ホザキノミミカキグサ が咲いていることを教えて頂いたのは8月初めだった。
初めて観察できた その花はあまりにも小さかった。持参した一脚では震える jokichi の手は止まらなかった。
三脚を用意して再訪して ようやく長さ4mmほどの花を捉えることができた。
モウセンゴケ の下にロゼット形作っている長さ3mmの葉にまではピントが行かなかった。
小さな花茎がつぎつぎと伸びてきて順次開花しているから 花期は長い。10月まで花を見られるような感じだ。
いつか もう一度チャレンジしてみよう。