朝からいい天気だった。雲が広がらないまま日没を迎えた。
夕映えの越後三山をもう一度撮ってみた。
雲が広がらないということは湿度も低いということ。
そのせいか 期待するほど夕日は赤くならなかった。
八海山の山腹を照らす光も あまり赤くない。
わずかな時間差で撮った 中ノ岳 は少し赤みが増している。
見る角度にもよるのだろうが 越後駒ケ岳 が一番明るく夕日を受けている。
山頂付近に大きく拡がっている雪庇がうっすらと見える。
おまけは もう一度 イカリソウ の園芸品種「夕映」をアップで。
小さなプランターに植えたヒヤシンスの球根。
植え付けた時には土の中に埋まっていたのに暗い土の中は嫌らしい。
伸びる根は球根を持ち上げてしまった。
持ち上げるなら 真っ直ぐに持ち上げてくれればいいのに
こんなにお行儀の悪い球根もある。
これは10日前の様子 いくらか成長しているが開花は何時の事やら。
八海山の頂が夕日に輝いた。
西空の低い雲にさえぎられて山腹は暗いが入道岳は明るく輝いている。
八ツ峰は八ツ峰らしく ギザギザになって。
もう少し 下まで赤くならないかとしばらく待ったがダメだった。
少し右に振ると 巻機山から金城山につながる稜線が映えていた。
おまけに イカリソウ の園芸品種「夕映」
2月26日 朝 家を出るときは 気温0℃ 雪は風花が舞う と言った程度だったが
トレッキング会場の浅草山麓では 気温―5℃ 猛吹雪 だった。
単純に 550mの標高差 の違いとは言えないが その違いに改めてビックリ。
浅草山荘から50mほど登ったところで吹雪が止んだ。
みんなも ブナ の木を囲んで小休止。水分と糖分を補給。
動物たちのの足跡は 吹雪が隠してしまった。
新雪の上は風紋が残るだけ。
自分たちの足跡を残して ブナ の林の中を行く。
トレッキング会場の浅草山麓では 気温―5℃ 猛吹雪 だった。
単純に 550mの標高差 の違いとは言えないが その違いに改めてビックリ。
浅草山荘から50mほど登ったところで吹雪が止んだ。
みんなも ブナ の木を囲んで小休止。水分と糖分を補給。
動物たちのの足跡は 吹雪が隠してしまった。
新雪の上は風紋が残るだけ。
自分たちの足跡を残して ブナ の林の中を行く。
今日のお客様 下小岩小学校の皆さんはガイドの話をよく聞く元気な6年生でした。
2月21日 大力山の山頂到着は10:30だった。
目論見より時間がかかり過ぎていた。
周回コースに向かう予定を変更して 登った道を引き返すことにする。
越後三山を眺めて 下りにかかる。
谷底の ブナ の木立にはまだ春色は感じられない。
植林後20年の杉林。中央部は jokichi の持山。
モノトーンの世界に わずかに彩りを残す アズキナシ の残果。
降雪前はこんなに鮮やかに輝いていたのに。