世界中を混乱させたコロナにはまだ終息の気配は見えないが 令和2年は今日で終わりだ。
当初は遠い世界の話・・・と思っていたコロナだが jokichi の一年も大きな影響を受けた。
影響の締めくくりは「忘年会ゼロ」となって現れた。
今年最後の絵は8月20日の雲海に沈もうとしている太陽を。
越後駒ケ岳山頂からの眺めでシルエットの山は八海山です。
翌春までも枝先に残る ノリウツギ の花ガラが付け根から折れてしまった。
例年と違った降り方だった初雪のせいだろう。それでも落ちずに残って新年を迎えるだろう。
こっちの花ガラは途中から折れて軸は完全に離れてしまったが果実の部分が絡まって落ちずにいる。
このまま新年を迎えるだろうが 春までには落ちてしまうだろう。
キャベツ 掘ったトレンチはその後の雪でこんなになった。
少し離れた この辺を掘ると ブロッコリー が出てくるはず・・・・。
キャベツ の時より積雪は減っている。70cmほど掘ると ブロッコリー は見えてきた。
掘る雪の嵩は減っているが重量は増えている。
2週間雪ぶりに顔を出した ブロッコリー は甘みが増しておいしくなっている。
外側の大きな葉までおいしそう。
今年のお正月に沖縄で入手した クワズイモ の小さな苗の一年経過した様子です。
伸展した葉の大きさは苗の葉とほとんど変わっていないが子株ができたようだ。
寒さのためか黄変してしまったが3枚の葉のうち左の葉は子株のようだ。
手前の細い葉は ネジバナ のようだが苗に着いてきたのか魚沼で飛び込んだのかはわからない。
室内に取り込んでペットボトルで保湿用のカバーを作ってをかぶせている。
取り残した熟柿はもう甘くなった。
ヒトが食べてもおいしいのだから 鳥たちにもおいしいだろう。
7・8羽のグループで ツグミ が通ってくる。
食べては隣の ミズキ や ブナ の枝に移って一休みしてまた食べにくる。
たまに池の周りを縄張りにしている カラス も食べに来るがトラブルにはならない。
まだ十分な量の実が着いているから。
少しずつ丁寧に食べる ツグミ の食事マナーには好感が持てる。
だから この樹の熟柿はみんな ツグミ にあげる・・・。