カリガネソウ をもう一度 2016-09-30 21:41:16 | 池のまわりのこと 通常の開花が一段落した カリガネソウ を8月の下旬に茎を半分程に切り詰めて置いた。半月ほどすると脇芽が伸びてきて また開花を始めた。通常の開花と変わりない花が 9月の終わる日にまだ咲き続けている。 夕日を受けて カリガネソウ の花弁が赤く染まった。 ←よろしかったら クリック をお願いします。
チシオハツ かな? 2016-09-30 07:04:09 | 浅草山麓エコミュージアムのこと 赤いキノコでも ドクベニタケ の赤とは全く色が違う。サイズもこちらのほうが大きい。浅草山麓エコミュージアムのブナ林では色々な キノコ 見られる。写真を撮って図鑑で調べると チシオハツ と言うキノコらしい。 チシオ は 血汐 のことだろうか? 色からの連想なんだろうが少し色が違うような気がする。顔を出したばかりの まだ丸い球状の傘の色からは 血汐 を連想するには無理があるような気がする。 ←よろしかったら クリック をお願いします。
イヌサフラン 2016-09-29 20:11:26 | 池のまわりのこと 地面から噴き出したように イヌサフラン の開花が始まった。出来ればもう少し控えめに咲いてくれたら・・・・・と思う花だ。 夏には地上部が枯れて無くなるから ヒガンバナ科 と思っていたが ユリ科 だった。そういえば今春 これの新芽を ユリ科 の ニラ と勘違いして誤食し中毒になった とのTV報道があった。勘違いした人は鼻炎を患っていたんだろう・・・などと話し合ったことがあった。 ←よろしかったら クリック をお願いします。
ドクベニタケ 2016-09-29 06:57:45 | 浅草山麓エコミュージアムのこと 浅草山麓エコミュージアムの ブナ の林床に赤いキノコが点々と見える。ドクベニタケ だ。どの個体を見ても必ず小さな生き物がかじった模様が着いている。名前の通り 毒キノコだが その毒はヒトに対してのみなのかもしれない。林床にはいくつも見えるが無傷のものは滅多にない。ナメクジ や小さな虫たちに食べられている。落ち葉を掻きわけて顔を出した ドクベニタケ さすがにまだ無傷。 顔を出して一日経過した ドクベニタケ。 更にもう一日こんなに大きくなっても動物に痛めつけられないのは珍しい。 ←よろしかったら クリック をお願いします。
ヤクシマノコンギク 2016-09-28 21:12:06 | 棚場のこと 草丈15cm程の小さなサイズと名前に魅かれて小鉢の野菊を買ってみた。ノコンギク と言う名前だが花色は純白だ。すこしがっかりした。 太い花弁が好きな jokichi なのに この花の花弁は極端に細い。また少しがっかりした。 地元の ノコンギク はこんな花なのに・・・・・・・。 ←よろしかったら クリック をお願いします。