jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

フユイチゴ 

2024-12-21 20:50:40 | 花を訪ねて
冬至の今日が今年最後の晴天かも知れない。
などと思いながら山裾に稔る フユイチゴ を見に行ってみた。
いっぱい実を着けていたが訪ねるのが遅すぎた。
ほとんどの実は熟して落ちたのか動物たちに食べられたのかで見ることが出来なかった。


それでもわずかに残った実は冬至の陽射しに輝いていた。



モンゴル花散歩 5 アサツキ(?)とナデシコの仲間

2024-12-01 21:49:13 | 花を訪ねて
あたりは冬枯れてネタ切れになってきたので・・・

8月11日午後 バスを降りて歩くチベット仏教のアリヤバル寺院への道は お花畑の中だった。
日本でも見れるが微妙に違ういろいろの花が咲き競っていた。
アサツキ に似ているが草丈は5~60Cmと大型の花と ワレモコウ風 の花。


雄蕊 雌蘂が花被片より長い点は 日本の シロウマアサツキ風 だが草のサイズは何倍も大きい。


園芸品種も顔負けするような鮮やかな花色の ナデシコの仲間。


花弁の付け根近くには長く白い毛が見える。



シロバナサクラタデ

2024-10-12 21:33:43 | 花を訪ねて
シロバナサクラタデ の花期は長い。
長い花穂を持つ花は 花穂の先からか元からか開花順が決まっている花が多い。
シロバナサクラタデ 野場合はそれが決まっていない。
長い花穂に着いた沢山の蕾のうちどれが咲くかは予測不能。


草丈も周囲の環境により長かったり短かったりだ。
120cm超のものもあるし メヒシバ の中に咲くこの株のように50cmのものもある。



イヌタデ と一緒に

2024-10-11 21:05:36 | 花を訪ねて
ユウガギク と一緒ならば イヌタデ も一緒に背を伸ばす。


カタバミ と一緒ならば イヌタデ は無駄な背伸びをしない。


ヒメジョオン の向こうに咲いている イヌタデ は・・・。