jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

フタスジチョウ は オニアザミ と一緒に

2024-01-31 21:13:34 | その後の鱗翅目
フタスジチョウ には四種の亜種があるという。
これはその内のひとつ 奥只見亜種 に分類されている個体。


いい天気だったがなかなか翅を平開してくれない。
でも 白斑が小さいことは分る。


葉表に白毛のある オニアザミ もいっぱい咲いていた。

6月下旬 梅雨の晴れ間の爽やかな日の出会いだった。


モンキチョウ と水路の中の クリンソウ

2024-01-30 22:21:20 | その後の鱗翅目
元気のいい小学生のグループを追いかけながらガイドした6月6日は モンキチョウ とも出会えた。
路肩に揺れて咲く ハルジオン で吸蜜していた。


この日は道路脇の水路に咲くクリンソウ も観察出来た。
隣接する家の方が手入れしているのだろうが えっ こんなところに・・・と思う環境だった。

ただ 小学生たちは 説明してもあまり興味が無いようだった。


ベニシジミ 春型は ノニガナ 夏型は ヒルガオ と

2024-01-29 21:21:53 | その後の鱗翅目
ベニシジミ 春型 ♀ との出会いは ノニガナ を撮りに行った時だった。


新潟県レッドデータブックに記載されている ノニガナ だが jokichi の田んぼの畔でも咲いている。


夏型 ♂ との出会いは ヒルガオ を撮りに行った時だった。


丁度いい時間を選ばないと 綺麗に開いている ヒルガオ の花には出会えないようだ。
この花を撮ったのは 9時30分頃 雨模様の空だった。



コミスジ

2024-01-28 20:49:52 | その後の鱗翅目
コミスジ との出会いは 6月6日 だった。
元気のいい小学生のグループを追いかけて歩くには jokichi は少し加齢が進みすぎていた。
道端に見つけた コミスジ を教材にして子供たちの足を止めて息の乱れを整えた。


翅を閉じたり開いたり・・サービス精神旺盛な コミスジ に助けられた一日だった。



ルリシジミ

2024-01-28 10:40:35 | その後の鱗翅目
5月2日の環境調査での出会いの続編です。
最初から翅裏を見せていたのは ルリシジミ だが少し遠すぎた。


やっぱり翅表も見えないと物足りない・・・と思っていると近くの笹に来てくれた。