jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

年の瀬に

2022-12-31 23:22:04 | その他
令和四年が終わろうとしている。
自分的には不満を述べる程のことも無い良い一年だった。
尤も今日になってこの既に過ぎていった一年を嘆いても悔やんでもどうすることも出来ない。
世間 まして国の内外のことを嘆くほどの立場ではない。

明日迎える新しい年も 良い年であってほしい。
絵は初冬の荒沢岳です。

来年の干支のウサギはこんなところで冬を耐えて春を待ちます。
未年の jokichi は炬燵(こたつ)でぬくぬくと傘寿の春を待ちます。
なにか世間様に申し訳ないような気持ちを感じながら・・・・です。


ズミ の残果

2022-12-30 21:32:08 | 池のまわりのこと
人間の味覚から言えば ヘクソカズラ の実より ズミ の方が格段に美味いと思うが鳥の味覚はわからない。
ヒヨドリ は ヘクソカズラ の実をくわえていたから・・・
まだ みずみずしい赤い実を梢に残す池畔の ズミ には小鳥の姿が見えない。


根元の小枝に残る実には皺が見えてきた。ムラサキシキブ の実はいくつも残っていない。
スズメ や ジョウビタキ は小さな実のほうが食べやすいらしい・・。



ヒヨドリ

2022-12-29 22:10:54 | 池のまわりのこと
ブナ の枝にいるこの ヒヨドリ は去年から池畔をテリトリーにしている個体だ。
この秋 初めて飛来した日に餌台を置くベランダに挨拶にきた。
昨年のことを覚えているんだ とびっくりした。
まだ餌台は用意していなかったし降雪前なので餌に不自由しないらしくその後は姿を見せなかった。
降雪とともに再来し餌台のリンゴの皮やパンくずをついばんでいる。


今日は窓辺の jokichi を警戒してか餌台に下りてこない。
ヘクソカズラ の実をくわえた。



ヤマガラ

2022-12-28 23:24:12 | 池のまわりのこと
久しぶりに青空が拡がった。
エゴノキ に ヤマガラ のペアがやって来た。鳴き交わしたり堅い実をつついたりで賑やかだ。
ペアが一緒のフレームにはなかなか入ってくれない。
一羽でも小枝が邪魔になる。


シャッター音に気付いてこちらを向いた。
足ではしっかりと堅い実を押さえている。



ジョウビタキ

2022-12-27 21:52:24 | 池のまわりのこと
池畔の ブナ の梢に小鳥が一羽。いつもは モズ がとまる枝なんだけど・・


少し様子が違うので拡大してみたら ジョウビタキ のようだ。


少し移動して背中の紋所を見せてくれた。