いつも撮っているポイントだが 青空の今日は空を広く入れてみた。
いつものフレーミングで。
カメラを左に振ると・・・・・・・。
まだ ここまで季節の進んでいなかった10日ほど前のこと。
澄み切った青空に向かって ハマギク が咲く。
黄色い管状花は外周から順序よく咲いてゆく。いったい何個の花があるんだろう。
白と黄色の世界に 緑の体色は目立ちすぎることを知っているんだろう。
ニホンアマガエル は舌状花の下に隠れて訪れる虫を待っていた。
群生した カワラハハコ が秋の陽の白く輝く。
もちろん枯れた花だが夏の日とほとんど変わらない天然のドライフラワー。
背景の色だけは秋の終わりの色。
今日も 奥只見キャンプ場 の越冬作業。
現地は朝霧の中だったが作業を始めるころには霧も薄れてきた。
霧が晴れると素晴らし色彩の世界が見えてくる。
尾根の樹々はもう葉を落とし始めている。
谷間の日没は早い。14時30分には太陽はもう山入端に近づく。
その頃のブナの落ち着いた雰囲気もいい。
今シーズンの営業は終了して越冬作業中の 奥只見キャンプ場 は紅葉の真っ盛り。
数日前の雪が消え残る 荒沢岳 を背景に燃えるような紅葉が朝日に眩しい。
真紅の カントウマユミ も燃える紅葉には少し影が薄い。
日陰の ヤマモミジ は 紅葉 それとも 黄葉 ? ・・・・両方 カケモチ でした。
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数日前の雪が消え残る 荒沢岳 を背景に燃えるような紅葉が朝日に眩しい。
真紅の カントウマユミ も燃える紅葉には少し影が薄い。
日陰の ヤマモミジ は 紅葉 それとも 黄葉 ? ・・・・両方 カケモチ でした。
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