初心者でも間違いなく採取できて しかもおいしかった スギヒラタケ が毒キノコに変身してしまった。
杉の枯れ枝や切り株に生えて 色 形 ともに特徴が有り他と間違うことのない人気のキノコだったが。
毒性が指摘されてからは採取する人はいないから薄暗い杉林の林床が白くなるほどになっている。
普通は一本ずつ生える猛毒の ドクツルタケ が二本並んで生えていた。
左下の薄紅色のキノコも有毒の ドクベニタケ 。
どっちのキノコを食べていたのか 小さな ヤマナメクジ も写り込んでいる。
彼にはキノコの毒も効果が無いようだ。
イヌタデ は赤い花と思い込んでいたのに・・・・。
白い花の イヌタデ に出会ったのは去年だった。今年もやはり白い花の イヌタデ は咲いていた。
調べて見ると 赤い花の イヌタデ の変異ではなく シロバナイヌタデ という別品種だった。
イヌタデ と混生しているのだから近縁の品種には違いないだろうが。
棚場では ホトトギス の園芸品種 松風 が咲き始めた。秋なんですね。
花の拡大。
浅草山麓エコミュージアム は エゾリンドウ の季節になってきた。
木道脇の除草の際に少しだけ注意していると年々株は大きくなりいい花を咲かせてくれる。
気のせいか 花も大きい花のようだ。
白い花の ゴマナ と一緒だと更に引き立つ。
気のせいか 花も大きい花のようだ。
白い花の ゴマナ と一緒だと更に引き立つ。
アカバナ の季節ももう終わりだが 浅草山麓エコミュージアム にはまだ咲き残っている。
小さく優しそうなこの花を見ると何故か癒される。
アカバナ の名前の由来は 赤く染まるこの葉の色からだという。