昨夜は少しだけ降雪があったようだ。
池のまわりの雪も水面の雪も新しい雪でうっすらと覆われ綺麗になっていた。
樹々の枝も白く飾られてすがすがしい雰囲気。
画面中央部の細い ヤマボウシ の枝にに降った雪が枝を離れて 紐 のようになっている。
隣接している土蔵の屋根を見るとそこにも面白いカタチの雪が。
二月も下旬なんだから 春の淡雪 と言ってもいいような今朝の雪だった。
2月19日 江戸川区大杉第二小学校5年生の皆さんと かんじき 体験。
雪のすべり台で順番待ち。
すべり台の下では雪遊び。雪だるまを作ったり 雪玉を投げ合ったり 雪穴を掘ったり。
走り回ったり 転げまわったり 大はしゃぎ。
2月21日 地元 小出小学校1年生と屋内で かるた取り。
こちらも元気いっぱい。身体全部を使って1枚の取り札に。
使用するかるたは 地元のオリジナル 魚沼方言かるた。
小出小学校は昭和24年に入学した jokichi の母校だ。
木炭火鉢ひとつが教室の暖房だった頃を思い浮かべて今更ながら隔世の感にひたった。
棚場で最も早咲きの花のひとつ バイカオウレン が今年も咲き出した。
外はまだ雪景色だが 無加温の屋内で次々と 梅 のような端正な花を開いてゆく。
夏の日差しが蕾の形成に大きく影響しているようだ。
蕾が欲しくて日に当てすぎると葉が枯れてしまう。
この鉢はもう少し日照を弱くした方が良かったようだ。
枯れ込みはしなかったが緑であるべき葉が紅葉(?)してしまった。
11月28日に撮った 池のまわりの ヘクソカズラ です。
果皮の色が濃く 艶もあり精悍な感じがします。
これも ヘクソカズラ ですが艶が無く色も薄く少々ひ弱な雰囲気です。
12月31日に八丈島で出会った実です。
豪雪地の魚沼と常春の八丈島との環境の相違がこうさせたのでしょうか。
この実を数個採取してきました。雪が消えたら蒔いてみようと思っています。
それにしても ヘクソカズラ の種を蒔く人は全国に何人いるのでしょうか。
今朝9時 近所に出かけようと外に出て見ると明け方にちらついた雪が光った。
目を近づけると結晶が大きかった。
外出を少々引き延ばしてカメラを構えてみた。
形状・サイズは千差万別で見飽きることは無い。

井戸の蓋の上では暖かすぎる。結晶は崩れかかっている。

消雪用のサニーホースの上も同じこと。

もう融け始めて水滴が見える。

もっと早く外に出てみれば もっといい結晶が見られたんだろう。
次のチャンスを期待しよう。
目を近づけると結晶が大きかった。
外出を少々引き延ばしてカメラを構えてみた。
形状・サイズは千差万別で見飽きることは無い。

井戸の蓋の上では暖かすぎる。結晶は崩れかかっている。

消雪用のサニーホースの上も同じこと。

もう融け始めて水滴が見える。

もっと早く外に出てみれば もっといい結晶が見られたんだろう。
次のチャンスを期待しよう。