7月1日は半夏生でしたね、なぜかタコを食べましたが、、、 !?。
花には半化粧というのがあります、細かく言うと葉ですけどね。?
キツいオレンジを抜けて見た目涼しそうだけど
とこどっこいこれがまた輪をかけてややこしい。

ハンゲショウ(半化粧、半夏生) ドクダミ科ハンゲショウ属
一番上の葉の一部が白く変化する様子から「半化粧」とする説がある、
葉の表面、片面だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも。

水辺を好む。日本では本州以南に見られるが、
生育に適した土地が減少していることから絶滅も心配されている。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために、
虫を誘う必要からこのように進化したのではいかと思われる。

花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、
白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色となる。
なお、七十二候の「半夏生」は、
正しくは「半夏(はんげ)が生ずる」の意味であり、
その「半夏」とは烏柄杓(からすびしゃく)のこと。
さあ、これからややこしくなります。

カラスビシャク(烏柄杓) サトイモ科ハンゲ属 (板橋区・赤塚植物園)
和名の由来は、仏炎苞をヒシャクに見立て、人が使うには小さいヒシャクということ。
「半夏(はんげ)」、七十二候の「半夏生」は正しくは烏柄杓のことを指す。
生薬の「半夏(はんげ)」はカラスビシャクから採れるもの、
カラスビシャクが生える7月2日ごろが半夏生という雑節になっている。
雑節では半夏生、七十二候では半夏。
半夏のころ半夏生(カラスビシャク)が生まれる。
そのカラスビシャクから作られる薬が半夏。
ニワトリが先か卵が先か、悩んじゃいますね。
時期が同じ頃なのは間違いないが、半夏生(暦日)と半夏(カラスビシャク)と
半夏生草の関係は、う~んまだスッキリしない・・・なぁ。
北海の 蛸もまたよし半夏生 飯岡良一
惚れちゃならない タコ食う人に、、、なんちゃって。♪
6月27日 向島百花園

秋が来た?

今日は朝から気温がぐっと下がって最高気温が25.6℃!。
35℃、33℃と続いた暑さだったが突然秋が来たかと思う涼しさ。
昨日までの恰好をしていると涼しいのを通り越して寒いくらい、
まぁ、いいか悪いかはともかく寿命が延びそうだわ。
さあ、朝顔市が始まるよ。
初日から行って買わないでウロウロしていると
おじさんたちが切れるから今年は2日目あたりにそっと行こうかな。
これでも結構気を遣っているんだけどね。
花には半化粧というのがあります、細かく言うと葉ですけどね。?
キツいオレンジを抜けて見た目涼しそうだけど
とこどっこいこれがまた輪をかけてややこしい。

ハンゲショウ(半化粧、半夏生) ドクダミ科ハンゲショウ属
一番上の葉の一部が白く変化する様子から「半化粧」とする説がある、
葉の表面、片面だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも。

水辺を好む。日本では本州以南に見られるが、
生育に適した土地が減少していることから絶滅も心配されている。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために、
虫を誘う必要からこのように進化したのではいかと思われる。

花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、
白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色となる。
なお、七十二候の「半夏生」は、
正しくは「半夏(はんげ)が生ずる」の意味であり、
その「半夏」とは烏柄杓(からすびしゃく)のこと。
さあ、これからややこしくなります。

カラスビシャク(烏柄杓) サトイモ科ハンゲ属 (板橋区・赤塚植物園)
和名の由来は、仏炎苞をヒシャクに見立て、人が使うには小さいヒシャクということ。
「半夏(はんげ)」、七十二候の「半夏生」は正しくは烏柄杓のことを指す。
生薬の「半夏(はんげ)」はカラスビシャクから採れるもの、
カラスビシャクが生える7月2日ごろが半夏生という雑節になっている。
雑節では半夏生、七十二候では半夏。
半夏のころ半夏生(カラスビシャク)が生まれる。
そのカラスビシャクから作られる薬が半夏。
ニワトリが先か卵が先か、悩んじゃいますね。
時期が同じ頃なのは間違いないが、半夏生(暦日)と半夏(カラスビシャク)と
半夏生草の関係は、う~んまだスッキリしない・・・なぁ。
北海の 蛸もまたよし半夏生 飯岡良一
惚れちゃならない タコ食う人に、、、なんちゃって。♪
6月27日 向島百花園

秋が来た?

今日は朝から気温がぐっと下がって最高気温が25.6℃!。
35℃、33℃と続いた暑さだったが突然秋が来たかと思う涼しさ。
昨日までの恰好をしていると涼しいのを通り越して寒いくらい、
まぁ、いいか悪いかはともかく寿命が延びそうだわ。
さあ、朝顔市が始まるよ。
初日から行って買わないでウロウロしていると
おじさんたちが切れるから今年は2日目あたりにそっと行こうかな。
これでも結構気を遣っているんだけどね。