東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

フウリンブッソウゲはハイビスカスの仲間

2016-07-24 | 季節の花
  あちこちで風鈴まつりなるものが開かれているみたいで、
  あの音を聞いてるだけで涼しさを感じますが、、、。
  ガラスの風鈴、下の開口部はわざとギザギザにしているようで、
  おもりが当たる場所によって音色が違ってくるそうです。


              

              上手くしたものでどこから見ても風鈴そのもの、
              垂れ下がったシベはアオイ科の花であると主張しています。




  

     燃え盛る炎、熱帯の花の本領発揮。

     街歩きなんかの番組でレポーターが風鈴工房で
     実際に作るところを体験したりしている。
     大変だよね、真っ赤に燃え盛る炉の中でガラスを吹いたり、
     さらに冷めたのの周りを切ってポン!、出来たぁ~。
     あの熱さの中からできた風鈴の音色は涼し~い。♪




  

     フウリンブッソウゲ (風鈴仏桑花) アオイ科フヨウ属

     ブッソウゲというのはハイビスカスの日本名らしい、
     こうして見るとなんとなく日本の花みたい。
                                                               7月11日 都市農業公園温室
              


     風鈴とくればこれもセットで

  

     このごろ見なくなりました、蚊やり。

     江戸の頃はすり鉢の欠けたのに杉の葉を入れて盛大にいぶしていたとか、
     落語に曰く 「本所に蚊がなくなれば大晦日」。
     今では「ほんじょ」というけど昔は「ほんじょう」と伸ばしていた、
     したがって、「ほんじょうに蚊がなくなれば大晦日」と落語家。
     長屋のドブにはあちこちに蚊柱が立っていたというから凄いね。

     それはともかく風鈴と蚊やり、日本の夏の情緒ですね、
     金鳥の夏、日本の夏・・・。^^;


              


     今朝の空、4時半ごろ
     夕べの花火大会の名残が残っているみたい。

  

     今日の更新はいつもの時間より早い、
     もうすぐ入院のお迎えが来るから、ストレッチャー持って。

     それでは行ってきま~す、早く帰れればいいな。(^_^)/~

コメント (4)
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