東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

立秋の日の空

2016-08-08 | 風景
  立秋の日の日曜日、早い時間に体が空いたので
  河川敷を走って農業公園まで。
  9時ごろ走ったけど風はひんやりとそこはかとなく秋の気配、
  空が、雲がとてもきれいだったので途中下車しながらね。


  

     土手へ上がったらこんな空、白い雲がぽっかりというか
     むちゃくちゃ浮かんでいた、「いや~、秋の空だなぁ」。




  

     河川敷の草原、
     あらら、これはこれは。
     このまま空を撮りながら走るしかないなぁ。




  

     舎人ライナーの鉄橋を過ぎて振り返る。
     ちぎれ雲だねえ。




  

     首都高速・中央環状線を通過。
     見渡す限り雲の海。




  

     農業公園までの半分を過ぎた、
     ほんとはずっと前に過ぎているんだけどこの辺を半分と思うことにしている。
     「100里の道も99里をもって半ばと為す」、なんちゃって。

     こんな日にも太公望の姿が見える。




  

     この辺からはサッカー場、野球場が続く。
     試合によってはたくさんの応援団で走りづらくなることも・・・。




  

     いま来た道を振り返る。
     アーチは荒川を渡る首都高速、この辺は二階建構造になっている。




  

     土手を乗り越えると農業公園。
     向こうは埼玉県川口市、右のエルザタワーは竣工時には東洋一の高さを誇った。
     左に岩淵水門の青水門。




  

     さあ着きました、農業公園。
     真夏なのでお客さんも少なめ、というかまだ10時前なのでね。

     さすがに涼しかった風も暑くなってきた、
     もうちょっと早ければよかったけど今は時間が自由にならない。
     立秋を過ぎて晩夏の雲、
     この道は何年も通ってきたけどこんなに雲を撮ってきたの初めて。

     これからだんだんと雲の形も変わって初秋となるんだね。
     ふと気がつくと風が冷たくなって秋が忍び寄ってくる、
     私の嫌いな季節。
     暑くてもいい、夏でいて欲しい、、、なんて勝手なことを言ってみたりして。
                                                                  8月7日 荒川河川敷の雲
              


     天皇陛下の”お気持ち”拝見しました。
     ご自分の体と公務をお考えになった非常に重いお言葉でした。

     思わず正座したくなるような重々しいお言葉、
     厳粛なそのお姿、日ごろお見せになるお姿と違う天皇陛下の姿がありました。

     私より10歳年長に当たります、
     ご自分のお体を思うとき居ても立ってもいられなかったのでしょう。
     今までただひたすら国民のために行動なさってきました、
     私たちは一日も早く天皇陛下のお心に沿いたいと思います。
     
コメント (2)
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