東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ベルモント公園のカルガモ

2018-06-02 | 風景
  ベルモント公園でカルガモのヒナが孵ったらしい、
  この前荒川自然公園で見られなかったので今年初めてのカルガモね。
  ここの池にはたま~にこうしてカルガモがやってきてヒナを育てる、
  心配されるのは天敵だけどこればかりはねぇ祈るしかない・・・。


  

     ははは、いたいた小さいのが。
     ベルモント公園によると16日の朝見つけたという、
     HPを毎日チェックしていればすぐに飛んで行けたのに。




  

     お母さんの姿は見られなかった、
     これくらいになればもう勝手に遊んでいる。




  

     これで全部、生まれたのは10羽だったらしいが、、、。




  

     同じようにかわいいのが、
     気のせいかお天気のせいか今日はいつもより多かったみたい。




  

     こっちの方も勝手に遊んでいる。




  

     池にはコイもたくさんいる、一緒に泳いでぶつからないのかな。




  

     オバ友たちもやってきた、「かわいいわね~」。




  

     あまり勝手に出歩かないように一応の仕切りはしてあるが、
     大きくなってきたのであまり効果はないみたい。




  

     よっこいしょっと、、、。

     池の周りは金網が張ってあるのでネコなどは入ってこられない、
     問題は上空でこれは網を張るわけにもいかないしねぇ。
     前回、5年くらい前には8羽生まれて4羽巣立っていったみたい、
     今回は10羽孵ったうち現在8羽。
     何とかこのまま巣立っていってくれればいいね。

     このカルガモいつもこの公園にいるわけだはなく
     どこかから飛んできたもの、ここで育った鳥なんだろうね。
     ここから巣立っていけばまたここへ帰ってくるだろう、
     そして毎年子育てに帰ってくるようになったらいいね。

          data: 撮影5月30日 ベルモント公園
          


     二日後

  

     昨日行ってみたらおかあさんが帰っていた、
     でもこのあとすぐにまた飛んで行っちゃったけど・・・。

     子供たちもおかあさんのところへ寄りもせず自分の身は自分で守ろうと
     おしくらまんじゅうみたいなフォーメーション。
     これは防御の体制ね、
     上空から見ると一つの大きな塊、個別攻撃もできにくい。
     カラスなどに備えた身を守る技、
     一羽でチョロチョロしちゃうと上で待っていたカラスに持って行かれちゃう。

コメント (12)
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