東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ネムノキとスミダノハナビ

2018-06-09 | 季節の花
  思うんだけどネムノキというのも梅雨の花だよね、
  大体今頃咲いてくる、ちょっと幻想的な花で梅雨時にぴったり?。
  スミダノハナビはいうまでもなくガクアジサイの名品、
  鋭角の花弁が突き刺さるように開く。雨空でも花があるといいね。


  

     今年は上手くタイミングが合った、
     久しぶりでそれらしいネムノキの花。




  

     右の花にはハチが頭を突っ込んでいる、やっぱり蜜があるのかな。




  

     ネムノキはマメ科の植物、だけどこの花はどう見てもマメ科の花とは思えないね。




  

     桃のような甘い香りがするというけどちょっと近づき難い池の縁に咲いている。




  

     東白髭公園にはシロバナネムノキの花が、、、咲くけどこれは夜に咲く。
     このように昼間に見られると嬉しいんだけどな。




  

     スミダノハナビ、墨田区の花火大会を意識して作られた園芸種。
     最初に販売した「サカタのタネ」では「隅田の花火」となっている。
     墨田区と隅田川、墨田と隅田、、、名前の使い分けが難しい。




  

     花火のように星形の花が飛び出すような形をしている。
     「たまや~!」♪



  

     地元というか向島百花園の花が有名。
     背丈くらいの木とやや小さな木、それだけだけどそれを目当てにお客さんがやってくる、
     まああまり道端に、山いっぱいに植える木ではないようだけど・・・。

     このスミダノハナビ、ほかのアジサイのように雨の中で見る花ではないような、
     花火と同じで晴れた日の方がいい。
     来月に入れば花火大会が話題になってくる。
     例年東京では15日ごろ梅雨が明ける、夏空が広がる、花火だよ~。♪
     東京の夏、キンチョーの夏・・・ん?。

          data: 撮影6月4日 向島百花園
          

コメント (4)
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