2,000体のおひなさま

　　天照大神の弟、素戔嗚を祀る素戔嗚神社
　　その荒ぶる神さまの神社におひなさまが約2,000体。
　　なんとも両極端の光景が繰り広げられている、
　　桃まつりの名で4月上旬まで無料公開です。


　　

　　　　　おひなさまは屋外にテントを張ってと神社の建物、そして社務所に飾られている。
　　　　　今回初めて社務所に飾られているおひなさまを撮らせてもらった。
　　　　　何体あるのか知らないけどとにかく壮観の一言です。




　　

　　　　　おひなさまも大人の姿から童のそれまでたくさんある、
　　　　　今回は特に童のおひなさまを載せ、次回にそれ以外のおひなさまや
　　　　　神社の風景など載せたいと思います。




　　

　　　　　ちょっとクラシカルな感じ、頭がザンギリ頭なのね。




　　

　　　　　顔立ちも衣装もちょっと古い感じ、五月人形みたい。




　　

　　　　　これはもう童ではないのかな、
　　　　　しもぶくれの顔がかわいい。




　　

　　　　　これも大人のおひなさまかなぁ、ツンデレ・・・。




　　

　　　　　ちょっとダイエットする？。




　　

　　　　　なんか上の方はかなりリラックスしておりますが、、、。




　　

　　　　　これだけたくさんのおひなさま、どこから持ってきたんでしょうね。
　　　　　住宅事情などで飾れなくなった家庭からとあるけど
　　　　　それにしてはきれいなのが揃っている。




　　

　　　　　鳥居の脇に 「神域につき自転車も下乗」の立札がある、
　　　　　堂々と車に乗ったまま乗り込んでくるとはいい度胸じゃん。
　　　　　現代の童たちの面目躍如というところか。

　　　　　今回はタムロンのズームを連れて行った、
　　　　　ところがこのコがぐずるぐずる。
　　　　　シャッターを押すたびになんたらかんたらエラー表示が出て
　　　　　次のシャッターが押せない。

　　　　　しばらく待ったりシャッターボタンを半押ししたりして
　　　　　ごまかしながらやっと撮ってきた。
　　　　　カメラとの相性が悪いんだね、
　　　　　カネ出して直すほどのレンズじゃないし
　　　　　それにレンズのせいではないのかも・・・。
　　　　　もうこのレンズは諦めなくちゃいけないのかしらん。

　　　　　　　　　　data:　EOS5DmarkⅡ/TAMURON AF 28-300mm 1:3.5-6.3 IF MACRO。　撮影 　2月27日　荒川区・素戔嗚神社