東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

千住天王さまと呼ばれて

2019-03-03 | イベント
  素戔嗚神社は南千住にあることから
  千住天王とも呼ばれ派手なお祭りでも有名です。
  芭蕉の旅立ちの場としても知られその日には俳句大会も、
  素戔嗚、芭蕉、おひなさまと全く違う空間が一緒になっています。


  

     ここ素戔嗚神社は入口が3つ、それぞれに鳥居もあってどれが正門?
     どうもここが正門らしい、狛犬らしいのもあるし扁額もある。
     広い通り、昭和通りからちょっと入るけど、ま、いっかぁ。




  

     東京の神社には境内に富士山、浅間神社を祀ったところが多い。
     ここにもご多分に漏れず浅間神社があるけど社殿の前には
     富士山から運んできた溶岩と共に"狛犬"が、ほかで見るのとは一味違うね。




  

     おひなさまはひな祭りではなく桃まつりの一環として飾られている、
     さすがに桃の花はまだちょっと早いけど半ばごろには咲いてくるかな。




  

     ここのおみくじは「傘みくじ」、傘にいろいろ書いてある、
     これはあまり見たことないね。




  

     いつも思うけどこれって出し入れが大変だよね、
     神社の人たちだけでやるのだろうか。




  

     社務所にはお神輿も飾ってあった。
     6月だったかな天王まつりには近郷近在からたくさんのお神輿が集まって
     この辺一帯は大変なことになる。




  

     あちこちの展示からチョイス。
     童たちが大勢集まって、、、




  

     童たちと共に翁たちの人形もたくさんあった。
     わしたちもまだまだ元気だぞ。




  

     やっぱり華やかだね、
     きれいどころもたくさん。




  

     境内にはひときわ目立つイチョウのご神木がそびえる、子育てイチョウだ。
     ここの絵馬は”子育てイチョウ”に元気に育つようにと願をかける、
     ご神木のイチョウにはびっしりとこの絵馬が。




  

     芭蕉が奥の細道へ旅立った場所ということで
     境内には資料などと共にジオラマが作られている。
     その旅立ちを演じてくれた女の子、芭蕉もこんな格好で旅立ったのでしょうね。




  

     いつ行っても子どもたちが遊びに来ています、
     子育てイチョウに守られて元気に育ちました。
     もう帰るのかな、また遊びにおいでね~。

     おひなさまがたくさんの場所はあちこちで見られるけど
     ここもちょっとしたものですね。
     このあと4月までいろいろな行事が続きます、
     おひなさまが見守る、おひなさまを見守る
     暖かな春をおひなさまと共に過ごす毎日が続きます。

          data: EOS5DmarkⅡ/TAMURON AF 28-300mm 1:3.5-6.3 IF MACRO。 撮影  2月27日 荒川区・素戔嗚神社
          

コメント (2)
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