いろいろワケありで順序が乱れています、
前に撮った東白髭公園。
今でも残っているけどニゲラが花ざかりです、
面白い花好きな花、ニゲラがいっぱい。
ニゲラ キンポウゲ科クロタネソウ属(ニゲラ属)
南ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来。英名:Nigella。
日本では属名の、黒種草、黒種子草(くろたねそう)と呼ばれることも。
葉は細長いトゲのよう、ツボミからタネになるまでこの葉に覆われ
籠の鳥ならぬ籠の花みたいに見える。
満開になった花、シベが暴れまわっています。
キンポウゲ科の花、ということは花弁に見えるのは萼片ですね。
小さいつぼみ、大きくなったつぼみ、開いた花。
もっと小さいつぼみのうちはトゲの中に閉じ込められたように見えます。
「霧の中の恋人」、"Love-in-a-mist"というロマンチック名前がついていますが、
「茂みの中の悪魔」、"devil-in-a-bush"という別名もあります。
かわいい花であると同時に毒のある花なのです。
近くに矢車草が咲いていた、間違えてそっちの方を撮りそうになったり、、、。
分布しているは南ヨーロッパ、北アフリカ、中東の西部など、
牧草地や田んぼ、道ばたや空地などに自生しているとか。
実が大きくなり始めています、この中に真っ黒いタネがたくさん詰まっており
黒種子草の語源となりました。
古代エジプトでは3,300年も前から愛されスパイスとしても大切にされてきた植物です。
近くにムシトリナデシコ(虫取撫子)が咲いていました。
茎の真ん中あたりで粘着性の分泌物を出すために
ベトベトになる部分がありそこに虫とかがくっつく、
ここから"虫取り"の名がついた、消化、吸収はしない
くっつけちゃうだけで虫としては迷惑な話です。
後から分かったけどてっぺんに小さな虫が、
でもここはくっつきません。
オレンジの野バラが咲いていた、
いいね、白い野バラも清楚でいいけどオレンジの花はまさしくビタミンパワーを感じる。
次回から花を離れて"旅"に出ます。
ひょんなことからヘンなものを見つけてさ迷い歩いたり、
ヘンな看板に誘われ遠くの方まで行ってしまったり・・・。
いつ終わる旅なのかまだ分かりません、
一週間は続くと思います、無事に帰られるといいですが。(*^^)v
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月24日 東白髭公園
前に撮った東白髭公園。
今でも残っているけどニゲラが花ざかりです、
面白い花好きな花、ニゲラがいっぱい。
ニゲラ キンポウゲ科クロタネソウ属(ニゲラ属)
南ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来。英名:Nigella。
日本では属名の、黒種草、黒種子草(くろたねそう)と呼ばれることも。
葉は細長いトゲのよう、ツボミからタネになるまでこの葉に覆われ
籠の鳥ならぬ籠の花みたいに見える。
満開になった花、シベが暴れまわっています。
キンポウゲ科の花、ということは花弁に見えるのは萼片ですね。
小さいつぼみ、大きくなったつぼみ、開いた花。
もっと小さいつぼみのうちはトゲの中に閉じ込められたように見えます。
「霧の中の恋人」、"Love-in-a-mist"というロマンチック名前がついていますが、
「茂みの中の悪魔」、"devil-in-a-bush"という別名もあります。
かわいい花であると同時に毒のある花なのです。
近くに矢車草が咲いていた、間違えてそっちの方を撮りそうになったり、、、。
分布しているは南ヨーロッパ、北アフリカ、中東の西部など、
牧草地や田んぼ、道ばたや空地などに自生しているとか。
実が大きくなり始めています、この中に真っ黒いタネがたくさん詰まっており
黒種子草の語源となりました。
古代エジプトでは3,300年も前から愛されスパイスとしても大切にされてきた植物です。
近くにムシトリナデシコ(虫取撫子)が咲いていました。
茎の真ん中あたりで粘着性の分泌物を出すために
ベトベトになる部分がありそこに虫とかがくっつく、
ここから"虫取り"の名がついた、消化、吸収はしない
くっつけちゃうだけで虫としては迷惑な話です。
後から分かったけどてっぺんに小さな虫が、
でもここはくっつきません。
オレンジの野バラが咲いていた、
いいね、白い野バラも清楚でいいけどオレンジの花はまさしくビタミンパワーを感じる。
次回から花を離れて"旅"に出ます。
ひょんなことからヘンなものを見つけてさ迷い歩いたり、
ヘンな看板に誘われ遠くの方まで行ってしまったり・・・。
いつ終わる旅なのかまだ分かりません、
一週間は続くと思います、無事に帰られるといいですが。(*^^)v
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月24日 東白髭公園