花もすっかり少なくなってしまった農業公園、
その分いろいろな人たちが目につきます。
小春日和の中オアシスにたゆとういろいろな人、
花の代わりに人を見てきました。
太陽が燦燦と降り注ぎ最高気温が20℃を超える日
これはもう公園へ行くしかないとみんなぞろぞろ。
でも冬の日差しだね、影が長いわ。
芝生広場が落葉広場になってしまった、
でも球技は禁止されてないから思いっきり遊べるね。
畑の中を歩いてみよう、
飛び出した大根の取り入れはいつかな。
刈り入れが終わった田んぼにたくさんの人が、
なになに、何があるの?。
何かあるの?何かいるの?
アミとか獲物を入れる箱を持った子もいるね。
何か見つけたみたい、動きが慌ただしくなってきた。
今の時期の田んぼに何がいるんだろう、
採集箱を持っているから生き物だろうね。
何がいるのかなぁ、みんな思いっきり下を見てる。
結局何がいたのか分からなかったけど
秋晴れの一日を楽しく遊んだようです。
そんな秋の陽を浴びてヒメリンゴが赤く輝いていました。
美味しそうだけど食べてみると
サクサクした食感で昔の素朴なリンゴの味、でも一回食べたらもういいです。
秋の農業公園はいいですね、
口には入れられないけど秋の味覚がいっぱい。
畑にも田んぼにも入れるし自然に手を触れることができる、
土手に上がればそり滑り、河川敷では凧揚げ、
寒さをいとわなければこれからも遊ぶタネは尽きません。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 11月23日 都市農業公園