ここは広い境内にイチョウは見放題
イチョウの他に木はないのかと思うほど。
でも関係者のみなさんは落ち葉掃きに大変そう、
見てる分にはいいけどねぇ裏方さんは汗をかいています。
東向きの大きな鳥居、ド真ん中にイチョウがド~ンと構えています。
拝殿の右側にも、
そして左側にも大きなイチョウ、
一体何本のイチョウがあるのかしらん。
南側の鳥居、
ここにも敷地一杯にイチョウが見られます。
境内には末社が3社あるけど
レッドカーペットならぬイエローカーペットが敷き詰められいる。
やっぱり境内にある富士神社、小塚原富士と呼ばれています、
小塚原とは江戸時代に罪人の首切り場があったところ、怖いですね。
その富士神社にはモミジが赤くここだけ少し違う雰囲気になっていました。
ご神木となる「子育てイチョウ」、
母乳が出なかった人が祈ったらお乳が出るようになった。
ここでは、「子供は7歳まで神さまの子供」とされ子育てイチョウとなりました。
お日柄がよろしかったのかな、お宮参りの人たちが。
特に今の日本では子どもたちは大切にしなくちゃね。
あっちこっちに引っかかりながら帰り道を外れないように走ります、
いつになったら帰れるのかな、まだ道半ば。
日光街道はずっとイチョウ並木なので黄色い落ち葉の中の帰り道です。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 12月4日 素戔嗚神社