節分ということで、
どこか豆まきやる神社はないかなぁ、、、
ネットで見てみたけどみんな自粛とか、
東京の感染者が2万人前後、こりゃ無理だわな。
朝が早くなってきました、
寒いのは寒いけど何となく元気が出る朝です。
職場近くの小野照崎神社を覗いてみました、
神職さんたちだけで豆まきをやるそうです。
それでも朝からたくさんの参拝の人の姿がありました。
神楽殿かな、豆まきはここで行われるようで
紅白の幕が掛かっていました、待っていても追い出されるかな。
社務所に「福豆」があったので戴いて帰りました、¥300でしたが。
帰りに素戔嗚神社へ、
ここも町会関係者などで事前申し込みが必要とか。
拝殿にはさっきまでお詣りの人が列をなしていて、空くのを待ってお詣りを。
相変わらずきれいに並んでいる小さな幟、
向こうに大きな看板、何かな?。
おお、看板だけはゴーカ、
豆まきをやりそうな感じだけど、、、
でもやっぱり「お家で豆まき!」だよね、
豆まきでヘンなものを拾っちゃ仕方がない。
小野照崎神社で戴いてきた「福豆」、バックはネットで拾ったお面ね。
歳の数だけ食べるとなると数は間に合うのかなぁ、、、
立春大吉、皆様にも素敵な春が訪れますように。
江戸のころは暦の関係で節分は元旦より前にあることが多かった、
暮れの12月17.18日は浅草寺の歳の市、今では羽子板市と名を変えた。
その後いろいろなところで歳の市があって江戸の街は賑わう、
歳の市と節分が終わると年越しとなったようです。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 2月3日 小野照崎神社、素戔嗚神社