花は少ないし帰ろうかなと思っていたところへ
うまくしたもので鳥たちがやってきた。
といっても2種類だけだけどね、
でも文句は言わないありがたく撮らせていただきました。
ロウバイがすっかり満開になっていた、
これくらい咲いてくれるとロウバイもいいね。
と、ヒヨがやってきて花をパクリ、パクリと。
見ていた人たちの間からは
「あの鳥はみんな花を食べちゃう」と
ブーイングの嵐が。
「おいらには何も聞こえないよ」、
満足したヒヨドリの姿、悪役に割り切っている鳥です。
そんなところへまたピョンピョンと、
お、ツグミじゃないか久しぶり。
ツグミは精悍な顔をしている、
私の好きな鳥だけどこのごろあまり見かけなくなった。
石ころと落葉のたまったところから動かない、
エサでもいたかな、ときどき落葉を跳ねのけている。
猛禽類みたいな顔をしているけど昆虫とか木の実を食べるようだ、
ヒタキ科ツグミ属の鳥、冬鳥として日本へやって来る。
いいねえ存在感のある鳥。
冬に聞こえていた鳴き声が夏になると聞こえなくなる、
口をつぐんでいるのかなと"ツグミ"となったという説があるみたい。
バックがバックなので普通に縮めたらファイルがメチャ重くなる、
ツグミを大きくトリミングしてファイルが重くなるのを避けたり。
これでも結構苦労してルンです。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 2月6日 大谷田公園・梅林