東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ベルモント公園バラの二番花

2023-07-06 | 散歩

  ベルモント公園のバラが
  再びきれいに咲いてきた、
  二番花というのかな
  春のバラに劣らないきれいな花壇。

 

   「初恋」が一輪だけ残っていた、
   2018年 恋バラ総選挙投票で第1位になったバラ。

 

 

   「フラグラント レディ」
   華やかな花色のバラで、
   「香りの貴婦人」と言う名前を持つだけに、香り豊かな品種です。

 

 

   「かぐや姫」
   春と同じくらいきれいに咲いている、
   ハチさんが花粉団子を抱いて帰っていく。

 

 

   「スーパースター」
   トロピカーナとも呼ばれるこのバラは微妙な交配が生んだ鮮やかな色のバラ。

 

 

   「ラデュレ」
   ラズベリーマカロン色のラデュレ、
   マカロンで有名なフランスの有名パティスリーの名前がついたバラ。

 

 

   「チャールストン」
   黄色に赤い覆輪がかかり最後は赤でおわる華やかな色彩で、
   誰でも踊れるダンスとして一世を風靡した「チャールストンダンス」を彷彿とさせます。

 

 

   「ブルームーン」
   青バラ(紫バラ)の歴史的名花「ブルームーン」。
   美しい紫色の花色、強いブルーの香り、
   作出以来半世紀を経た今でもなお人気の高いバラです。

 

 

   「ケアフリー ワンダー」
   その名も"手間いらず"ケアフリーワンダー、
   名前の通り丈夫で手のかからない品種です。

 

 

   「アンクル ウォルター」
   1963年に作出された赤いツルバラには
   会社を守り続けてくれたウォルター叔父さんへの
   感謝の念を込めて、彼の名前を付けたということです。

 

 

   「ヘリテージ」
   ザ・乙女チックローズ。
   甘~いシェルピンクのふわふわ可憐な花は脳内乙女の理想のバラ。
   ただ難点が、
   せいぜい2日しか持たないという花持ちの悪さ、
   その難点を補って余りあるのがレースとリボンとフリルを思わせる
   乙女チックな姿でしょう。

   今ごろになってこんなにきれいなバラが見られるとは思わなかった、
   よそでは3輪5輪ときれいなのを見ることはあるけど
   こんなにまとめては見られない、日頃の手入れの賜物だろうね。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  6月 24日  足立区・ベルモント公園

          

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