東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

東白髭公園と隅田川神社

2023-07-20 | 散歩

  東白髭公園へ行ったらオニユリで埋まっていた。
  近隣住民がみんなで作っている花壇、
  それぞれ自慢のオニユリがいっぱい。
  頭がクラクラしてきたので隅田川神社で冷やそう。

 

   小さな花壇だけどそれぞれが好きなものを植えている、
   この季節やっぱりオニユリを植えたくなるのだろうね。

 

 

   それにしてもいっぱい植えちゃったね、
   木母寺の塀際もオニユリがずらりと並んでいる。

 

 

   そんな中でノカンゾウがちらほらと、
   オニユリの中にあってちょっとだけ爽やか?。

 

 

   白いフヨウも咲いていた、以前はこの辺りに
   顔より大きいタイタンビカスが幅を利かせていたけど
   大き過ぎて手入れが大変とこのごろは植えなくなってしまった。

 

 

   花の底が赤いソウタンムクゲ、
   この花きれいでいいね。

 

 

   オニユリしかないので隣の隅田川神社を覗いてみた、
   言い伝えによれば源頼朝が創建したものと伝えられる。
   もとの名を浮島神社といい、古くは水神社、水神宮、浮島宮などとも呼ばれ、
   「水神さん」として親しまれてきた。

 

 

   地域の鎮守神であるとともに隅田川一帯の守り神でもあり、
   水運業者や船宿など、川で働く人たちの信仰を集めたほか、
   「水神」の名から水商売の人々にも信仰された。

 

 

   ここは川にまつわる神社なので
   狛犬の代わりに「狛亀」?が頑張っている。

 

 

   見ると直接お賽銭が置かれている、
   うん、カメへんカメへん・・・。

 

 

   東白髭公園のシンボル、江戸火消しの纏。
   デザインの元となっている「纏(まとい)」は
   江戸時代における火消しの象徴。
   この公園が火災発生時の避難場所となっていることから、
   「公園は近隣住民を火災から守る火消しである」という
   意味を込めて作られました。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  7月 11日  東白髭公園

          

コメント (2)
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