東白髭公園へ行ったらオニユリで埋まっていた。
近隣住民がみんなで作っている花壇、
それぞれ自慢のオニユリがいっぱい。
頭がクラクラしてきたので隅田川神社で冷やそう。
小さな花壇だけどそれぞれが好きなものを植えている、
この季節やっぱりオニユリを植えたくなるのだろうね。
それにしてもいっぱい植えちゃったね、
木母寺の塀際もオニユリがずらりと並んでいる。
そんな中でノカンゾウがちらほらと、
オニユリの中にあってちょっとだけ爽やか?。
白いフヨウも咲いていた、以前はこの辺りに
顔より大きいタイタンビカスが幅を利かせていたけど
大き過ぎて手入れが大変とこのごろは植えなくなってしまった。
花の底が赤いソウタンムクゲ、
この花きれいでいいね。
オニユリしかないので隣の隅田川神社を覗いてみた、
言い伝えによれば源頼朝が創建したものと伝えられる。
もとの名を浮島神社といい、古くは水神社、水神宮、浮島宮などとも呼ばれ、
「水神さん」として親しまれてきた。
地域の鎮守神であるとともに隅田川一帯の守り神でもあり、
水運業者や船宿など、川で働く人たちの信仰を集めたほか、
「水神」の名から水商売の人々にも信仰された。
ここは川にまつわる神社なので
狛犬の代わりに「狛亀」?が頑張っている。
見ると直接お賽銭が置かれている、
うん、カメへんカメへん・・・。
東白髭公園のシンボル、江戸火消しの纏。
デザインの元となっている「纏(まとい)」は
江戸時代における火消しの象徴。
この公園が火災発生時の避難場所となっていることから、
「公園は近隣住民を火災から守る火消しである」という
意味を込めて作られました。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 7月 11日 東白髭公園