ヤマユリが咲いたというのでそれっと、
でもこれが周りにある木の陰の中。
昨日のヒオウギもそうだったけど
光がないときれいに写らないねぇ。
おっとり刀で駆け付けたけど
撮る段になったら「あらら、日陰かよ」、テンションが落ちてしまった。
花も百花園で見ている花とはちょっと違うみたい、
模様が色が違うのかな百花園と花較べだなこりゃ。
なかなか百花園へ行けない、暑いから。
ヤマユリが咲いていてくれればいいけど
日頃の行いが試される一瞬。
隣に斑入りギボウシが咲いていた、
花も白一色ではなく模様があったりするんだね。
さあいよいよ百日紅の季節、
今年はピンクの花から、なんかライラックの花みたい。
赤いサルスベリ、暑さが倍加するけど
やっぱりこの色でしょうね。
枝が思いっきり広がっていてきれいに咲いてる、
百日紅、ハラハラと散りながら100日も咲くのかなぁ。
「散れば咲き 散れば咲きして百日紅」 加賀千代女
池の方へ行ってトンボを探す、探すのはチョウトンボです。
まだちょっと早かったのかな1コも飛んでなかった。
これは何かな、コフキトンボのメスと見たが違ったらゴメン。
お盆の花ミソハギが咲いていた、もうお盆なんだね。
田舎ではこの花が田んぼのあぜ道をピンクに染めていた。
昔からお盆のお墓参りやお仏壇には欠かせない供花として知られています。
ミソハギを見て故人を思い出し、懐かしむ事から
「愛の悲しみ」や「慈悲」などの花言葉が。
この花は、湿地や田んぼの畦、小川の隅など
日当たりがよく湿り気の多い場所が好みなんですね。
パソコンが不調です、ひょっとするとひょっとするかもです。
data：EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 7月 7日 舎人公園
