ベルモント公園の夏休み恒例の昆虫展
「ニジイロクワガタを見よう」。
今年も始まりました、暑くて遠くへ行けない
近場でのイベントには行ってみましょう。
生きたニジイロクワガタもいるけど
カブトムシやチョウの標本もたくさんあります。
ニジイロクワガタが入っているのは子どもたちが使う
プラの収集箱?、表面が曇ったり汚れたりで
肝心の中身がはっきり見えません。
展示されているのも屋内で人工照明、
虹色に光るというのはちょっと無理みたい。
ネプチューンオオカブトの標本、
世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトに次ぐ、
2番目に大きい種らしい。
ネットでお値段を見るとオスのLサイズで3万円前後と。
びっくりしたところでミヤマクワガタの標本など。
ほぼ日本全土に分布し、クワガタムシの代表として親しまれている。
チョウの標本もいっぱいあったけど外国のチョウ、
向こうのチョウは派手でちょっと馴染めないわ。
もうグロテスクともいえる形や色彩、
その中で一番きれいと思った標本を。
展示部屋の片隅に自由に使えるコーナーが。
子どもたちが集まって絵を描いたりしている、
夏休みが終わるころには宿題を仕上げる姿も見られます。
外へ出て見ましょう、パンパスグラスの穂が出てきた
これで秋の準備ができました。
サルスベリも咲いてきました。
公園も間もなくセミの大合唱に覆われることでしょう。
昨日22日に関東甲信&東北に梅雨明け宣言が出されました、
さあ夏本番です、暑さに負けずに頑張りましょう。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 7月 16日 ベルモント公園