先月25日に行ったら咲き始めたところ、
半月過ぎたのでまだ残っているのかな?。
ところが行ってみたら前回と同じみたい、
どうしたサンゴシトウ。
なんだこれ、前に来た時と同じじゃん。
どうしたんだろうね、咲く気ないのかな。
きれいと言うか独特の花、
異国情緒豊かな花なんだけどなぁ。
半月前と同じ状態では今年は望み薄、
まあ生き物なので仕方ないのかな。
サンゴシトウは、19世紀前半にアメリカデイゴを片方の親に作られた。
挿し木で繁殖できることから世界中に広がって、
日本でも暖地の街路や公園に植えられています。
仕方ないから法泉寺でも見てみましょうか。
本来なら右側の木はサンゴシトウの花で真っ赤になっているはずなんだけど。
法泉寺を拝見、何といっても鬼瓦が凄い。
いろいろな鬼瓦を見てきたけどここのは最高ね。
大きさはもっと大きいのがいっぱいあるけど
意匠とか仕上がりが目を引く逸品だ。
「不許葷酒入山門」
葷酒(くんしゅ)山門(さんもん)に入(い)るを許(ゆる)さず。
臭気の強い野菜は他人を苦しめるとともに自分の修行を妨げ、
酒は心を乱すので、これを口にしたものは
清浄な寺内にはいることを許さないということ。
私は入ってもいいのかなぁ・・・。
北斎は墨田区出身なので墨田区の公園には作品が紹介されている。
文政年間(1818~30)の中頃の摺物(すりもの)、
プライベートな版画で売り物とは違い
採算を度外視した豪華な作品が多い。
墨田区東向島の法泉寺を訪れる
参拝客の様子が描かれています。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 7月 11日 墨田区向島・法泉寺