舎人(とねり)公園へ行ってみたら
冬から春への移り変わりを見せてくれました。
こうして冬から春へと変わっていくんだね、
それにしても見事な変わりようです。
メインストリートのメタセコイアはすっかり葉を落として冬の様相です。
こうして見る花壇にも何もなくただ地面が広がっているだけ。
センダンの木には実が鈴なりになっているけど鳥の姿もありません。
ギンギツネの穂も枯れたのかな、いよいよキツネの尻尾みたいに。
ウィンターコスモスも花だけ残して茎も葉も枯れてしまった。
ツルウメモドキの実、陽に輝いてきれいです。作り物みたい。
アミホオズキ、誰かが置いてくれたのかなフェンスに捉まっていた。
そんな中で春の息吹も、ホトケノザとぺんぺん草のツーショット。
スイセンも咲いてきました、日光が眩しいね。
畝の周りに芝桜が、ずーっと広がって一面に咲いてくれるといいね。
ものみな枯れる冬、
そしてそこから再び新しい命が。
今ちょうど入れ替えの時期なんですね、
もうすぐこの花壇も新しい命でいっぱいになることでしょう。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L 。 撮影 1月 7日 舎人公園