東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

舎人公園にも春の花が

2024-01-27 | 散歩

  長い間花の姿がなかった舎人(とねり)公園、
  ぼちぼちだけどやっと春の花が。
  みんな近所の人たちが持ち寄って
  大切に育てた花、有難く見せてもらいましょう。

 

   ロウバイが咲いてきました、私が行くところでは一番遅いのかな。

 

 

   草地の外れに一本だけ、でも若い木なので花の付きはいいですね。

 

 

   スノードロップも咲いてきました、早春を告げる花ですね。

 

 

   花言葉は「希望」「慰め」「切ない恋愛」など。
   禁断の実を食べてエデンの園を追い出されたアダムとイヴ。
   ふたりが寒空の下で凍えていると、
   天使が降っていた雪をスノードロップに変えて勇気づけた。

 

 

   スイセンも咲いています、多くはないけど花壇の端っこにちょっとだけね。

 

 

   ヒメリュウキンカが咲いていました、キンポウゲ科の植物。
   キンポウゲ科なので花弁に見えるのは萼片です、葉っぱがハート形をしてますね。

 

 

   ボケも咲いています、百花園などで見るボケと違ってワイルドな感じがします。

 

 

   ユキヤナギがところどころで花をつけました、茎も葉っぱも茶色のままですが。

 

 

   タネツケバナ(種漬花)が鉢の中で育っていました。
   自然界では田んぼや畑で見られます、この花が咲くとイネの種籾を浸して田植えの準備をするとか。

 

 

   名前を知らない花が名札付きで植えられていました、ありがたい。
   四季咲きで春から秋まで楽しめるようです。

 

 

   性質がとても丈夫で、日向であればほとんどの場所で育ちます。
   南ヨーロッパのイベリア半島で自生していて、イベリスと名付けられた。
   姿・形は、雪の結晶のようで愛らしい花です。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影   1月 19日   舎人公園

          

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする