東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ネムノキ、間に合ったぁ~

2019-06-15 | 季節の花
  お天気が悪い間にネムノキの花が散っちゃうのでは?、
  気にしていたけど何とか間に合ったみたい。
  アカバナネムノキもここに咲く以外は知らない、
  ちょっとしょぼい木だけど贅沢は言っていられないね。


  

     池の縁に咲いていて通路からはほんのちょっと離れてる、
     花も小さいけど仕方ないここは我慢の子だね。




  

     夜にしか咲かない白いネムノキは東白髭公園にあるけど
     赤いネムノキはここしか知らない。
     小さい花だけど文句を言わないで撮りに行こう。




  

     白いネムノキは昼間はしょぼんと萎れているけど
     赤い方はこうしてちゃんと咲いている、
     やっぱり色だけじゃなくどこか違うのだろうか。




  

     行けなかった間に咲き終わっているのではないかと心配していたけど
     残っていたのでよかった、よかったでした。




  

     歩いていたら何か実がいっぱい落ちている、一瞬カキの実?
     いや今頃カキの実が落ちているわけがない。
     ウメの実だね、大っきい実だなぁ。




  

     "犯人"はこれ豊後梅でした。
     豊後はアンズとよく似ていて実もアンズに負けない大きさ、
     とは言うものの大きな実だなぁ。




  

     目を皿にしてあれほど探したのに見つからなかったタコウィンナ、
     諦めたころこんなところに落ちていた。
     アリさんも好きなのかな、あちこちから集まってきていたが、、、。

     久しぶりに来たのであちこち行きたい、
     とりあえず「サンゴシトウ」が咲いているであろう法泉寺へ。
     べつに勢い込むほどのことではなく百花園の帰りにはいつも通っているところすぐ近く、
     帰り道から100メートルほど横に入った曹洞宗の寺「法泉寺」。
     門前には「不許葷酒入山門」とあるけど大丈夫だろうなぁ・・・。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月13日 向島百花園
          
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スミダノハナビが炸裂する

2019-06-14 | 季節の花
  待ちに待った青空が広がった、朝からピーカン
  早よ行こ行こ、脱兎のごとく、、、気持ちだけはね。
  湿度も低く爽やかな晴れ
  やれば出来るじゃん明日も頼むよお天道さま。


  

     先月の28日以来の百花園です、
     半月もの間行かなかったなんてきっと初めてのことではないのかな。




  

     今の時期だからよかったものの春だったらと思うと、ちょっとあり得ないことだけど、、、。
     危うく浦島太郎になってしまうとこだった。




  

     早い時期に咲いたばかりのアジサイを載せておいてよかった、
     もう名のあるアジサイは姿を消していてごく普通の名もないアジサイが咲いているばかり。




  

     元々は横浜の民家で見つかった花で株分けを繰り返して増やしていった、
     これだけ人気が出たのはネーミングによるところが大きかったのでしょうね。
     スミダノハナビ、本当に隅田川花火大会を思わせます。




  

     クチナシの花、もう終わってしまったみたい。
     朽ちかけた花の中からやっと一輪見つけた。
     八重の花はこれからなのかな、ツボミも終わった花も見つからなかったけど。




  

     キハギ(木萩)が咲いていた、これは5月から咲くことが多い。
     萩は冬になると枯れて地上から姿を消すがキハギは茎が木質化して冬を越すので木萩と。




  

     オカトラノオ(丘虎の尾)  サクラソウ科オカトラノオ属。
     見た目が虎の尾に似ているというのでこの名前に。

     さてと、虎と来れば某ダメ虎
     いいところまでは行くんだけど上に手がかかったと思うとズルズルと落ちてしまう。
     一昔前と違ってスター選手がいないので全員野球をやるしかないけど
     いいなと思うとズルっとコケる、いつまでもAクラスとBクラスを行ったり来たり
     みんなでこの虎の尾を踏んで奮起させようではないか。
     13日対SB戦、2安打はないだろう2安打は!!。

     「各員一層奮励努力セヨ」!。
     え、それって日露戦争で連合艦隊の旗艦「三笠」のマストに上ったZ旗ではないかえ?、
     いくら何でも古すぎるとか。(爆)

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月13日 向島百花園
          
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ベルモント公園へ行ってみた

2019-06-13 | 風景
  晴れない、在庫がなくなるう~!
  「jugemu殺すにゃ刃物は要らぬ 雨の三日も降ればよい」。
  冗談じゃないよ、ほんとに死んじゃうよ~、
  もう6日目、お天道さまは引きこもりっぱなし。




     ノウゼンカズラが咲いてきたとTwitterで。
     ベルモント公園なら近いので降られても何とかなる、
     とりあえず行ってみようと。






     よく見るオレンジの花ではなく黄色い花が咲いていた、
     オレンジの木もあるけどまだちょっと早いみたい。






     こんな空なので手も足も出ません、
     油断しているとパラパラ落ちてくる。






     アメリカデイゴも咲いてきた、
     この花はとりあえずここでしか見られないので撮っておかなくちゃ。






     面白い形の花、そうですねマメ科の花。
     よく似た「サンゴシトウ」という花も咲いているはず、
     百花園に行ったら帰りに寄ってみましょう。






     寒さに弱いため関東以南で栽培されるという。
     鹿児島県の県木であり、アルゼンチン、ウルグアイの国花だそうです。
     単に「デイゴ」というのもあるけどこれは別種で沖縄県の県花。






     ウチワサボテンも見てきた、たくさん咲いてきたね。
     ちょっと異様な雰囲気でジャングルの奥地みたい
     ジャングルに咲く花ってきれいなのが多い、目立ちたがり屋が多いのかな。

     東京の日照時間は7日と9日、10日は0時間で、きのうまでの6日間では合計約4時間ほど。
     今日13日は晴れましたよ、一週間ぶりのお日さま
     その一週間を取り戻そうと走ってきました、青空の下を走るっていいっスねえ。
     でもそれも明日のお昼ごろまでとか、そのあとはまた梅雨空に戻るようで
     されば梅雨空の楽しみを考えなくちゃ。

          data: PowerShot G12。 撮影 6月12日 ベルモント公園
          
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ハナショウブが見ごろに

2019-06-12 | 季節の花
  足立区の外れ木立に囲まれたしょうぶ沼公園の五つの菖蒲田には、
  江戸系を中心とした140品種、約8,100株のハナショウブが
  訪れる人の目を楽しませてくれます。
  混みあう「しょうぶまつり」の期間を避け平日に行ってきました。


  

     広い園内は普段は閑散としているけどしょうぶまつりのときは混みあう、
     イベント目的での客が多いので落ち着いて花を見ていられない。
     1,2日のまつりが終わってから行ってみたが
     花もこのころがよかったようで満開近くなっていた。




  

     近くの小学校かな子どもたちの姿も見られた。
     小学生ともなると先生の扱いも違ってくる、「ハイそこ、ちゃんと前を見て!落っこっちゃうよ!!」
     江戸っ娘でガラっぱちのセンセかっこいい。(赤い服ね)




  

     花の方は中には成長が遅いのもあったけどほぼ満開といってもいいのかな。




  

     みんな名前がついている、
     私らには分からないけど愛好家にはいいのだろうね。




  

     うんなるほど、これが「町娘」ね。
     ただのハナショウブより名前があった方がいいかもね。




  

     涼しそうな花にレンズが向く。




  

     こうなると芸術品の域だね。




  

     三連水車、回っているの止まったままなのいろいろあった。




  

     足元を見る。




  

     平日なので車椅子も多かった。




  

     モデルを連れてのカメラさん。




  

     かくしてたくさんの人たちが訪れる、
     時間と共に人の数が増えていく。

     しょうぶ沼公園一帯は、その昔野生のノハナショウブが多数咲き誇っていました。
     土地区画整理事業に伴う公園を造成するにあたり、
     昔の地名を残したいとの地元の方々の願いから、
     旧地名である菖蒲沼耕地にちなんで「しょうぶ沼公園」と名づけられました。
(足立区HP)

     ここにはこの季節しか訪れない、公園というより広場といった感じ。
     秋には紅葉する木もたくさんあり滝もあったりして組み合わせると面白いけど
     ちょっと遠いとか近くに何もないとかで足は重くなる。
     綾瀬の方へ行ってみれば何かありそうだけどね。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月4日 足立区・しょうぶ沼公園
          
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サボテンの花が咲いたよ~

2019-06-11 | 風景
  ベルモント公園のウチワサボテンの花が咲いた、
  まだいつものようにたくさんではなくほんの少しだけ。
  でもつぼみがまだいっぱい残っているのでこれから咲くのかな、
  ビヨウヤナギも咲いていたので一緒に。


  

     一週間前の写真です、昨日おとといと割り込みを入れたので
     古い話となってしまいました。
     他の花も咲いてきたようなのでお天気回復したらまた行ってみます。




  

     ウチワサボテンの花は咲いたかな。
     まだまだつぼみがいっぱい残っている、
     あのトゲトゲのサボテンにこんなきれいな花が咲くんだね。




  

     さらに奥の方へ行ってみるとビヨウヤナギが、
     あれ?ここにもビヨウヤナギがあったっけ。
     ビヨウヤナギはいつも農業公園で撮っていたけどここのでもいいな、
     まあビヨウヤナギはいたるところで咲いているからね。




  

     ビヨウヤナギは中国原産で中国では「金糸桃」と書く、
     日本では「未央柳」と書いている。
     玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて
     その柳のような葉を持つこの花を未央柳と呼ぶようになったらしい。




  

     ベルモント公園は真ん中を道路で分断され北園と南園に分かれている、
     こちらは北園で遊具などはこちらの方が多いけど人影は少ない。
     芝生が一面に広がる南園の方が人気があるみたいだ。




  

     南園、ハクセキレイがちょこちょこ歩いていた、
     歩きながら何か拾っているみたい。




  

     巣の材料を集めているみたい、
     ハクセキレイは今頃営巣するんだね。

     結局カルガモはあれっきりになってしまってあれ以降ヒナたちの姿は見られない、
     親と思われるカルガモは別々に池のほとりで見かけるけど
     私の目から見ると案外ケロッとしている。
     繁殖期を過ぎたせいなのかお互いを意識している様子もない、
     動物たちはそんなものなのかなぁ。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月3日 ベルモント公園
          
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