ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

自民党や政治家の子である政治家は嫌いなのだが

2021年08月17日 | Weblog
横浜市長選挙の選挙公報が届き、よく読みました。広報を読む限り、横浜のことをよく考えている候補者は小此木八郎氏と思いました。私は自民党を批判し、菅義偉総理の政策を愚策と批判して来ました。菅内閣の閣僚の地位を捨て、カジノ反対と言ったのは単なる当選のための方便と思いました。

広報を読むと、国に追従しないとあります。IRを捨てるとあります。市民に寄りそうとあります。過去の横浜市政を引きずらないと言います。防災、街並みを重視するとあります。養教育、新産業について具体策がないが、市民と一緒に考える姿勢を示しています。小此木氏は横浜市民の精神を持ち、横浜市づくりを本当に決心したかもしれません。

小此木氏の真実を知りませんが、ほかの候補については真剣に横浜市のことを考えていると感じる迫力がありません。立候補したから考えた、あるいはスタッフに書いてもらったという感じです。横浜市民らしさがなく、また横浜市づくりの意欲も感じません。

現在のワクチンはラムダ株に効かないらしい

2021年08月17日 | Weblog
ラムダ株対応のワクチンが必要だが、まだ開発できていません。これまでの感染拡大防止対策を継続しなければなりません。嫌だと思うのではなく、慣れることがだいじです。

東京オリンピックは、菅義偉内閣は、やれると思ってやったが、現実は無理でした。ラムダ株を防げませんでした。

菅内閣はまたウイルス戦に負けました。太平洋戦争における東条英機内閣と同じです。勝つ確信なきまま、勝てると思っているところがそっくりです。

日本は民主主義です。戦前の日本よりはるかに個人の自由が大きいと思います。自主的に感染拡大防止対策を行ってウイルス戦に勝たなければいけません。菅内閣につきあって無謀なウイルス戦で感染するようではいけません。

ウイルス戦に勝ったと思われた中国で感染拡大が問題になっています。防疫に失敗したようです。振出しに戻って感染拡大防止対策を始めたようです。

日本も、何とか行けるという思いを捨て、対策を続けるべきです。地方自治体の中に、感染検査を無料化して拡充する動きが出ていますが、いいことだと思います。まずはウイルス戦に勝つ体制をつくるべきです。