横浜市長選、投票日です。昼間は暑くなりそうです。ウイルス、猛暑、有名な人はいても、有力な人がいない立候補者の顔ぶれなどの理由で投票率が上がらないのではないかと心配です。繁華街では選挙演説があったかもしれませんが、私の町はずっと静寂でした。
どの立候補者も横浜の未来を真剣に考えていると思えません。誰が当選しても、当選したら市職員、市民、事業家・仕事人、大学などの協力を求め、計画作成に入ってほしいと思います。カジノ推進と叫んでいた自民党・公明党は市民の代表とは言えないと思います。ハーバーリゾートなどと言っている立憲民主党など野党も横浜の未来を描けていません。「みなとみらい」という構想は古いと思います。市民代表は政治家ではなく、公募するといいと思います。
横浜は住環境、養教育、産業の三つの分野が連動する国並みの政治水準が求められています。東京のベッドタウン、東京からの観光客依存では横浜は市民の市になりません。