夏休み最後の週末,常磐道を北上するSunQ車
社会人3年目となった娘,大学2年生となった息子,大分生活も安定してきた?し,
久しぶりに家族で旅行なんかしてみても良いんじゃないかい,ということで家族旅行を計画した
振り返れば,娘が中学生になった頃から子供たちの部活中心生活が始まり,応援ツアーが旅行にとって代わり,家族4人そろってでかけるなんて7年ぶり
今回の目的地は,新潟県の新発田・胎内・村上。SunQの両親の墓参り&親族訪問がてら温泉に宿泊しようという計画だ。
常磐道から磐越道へ入る 関越道より空いてるのがありがたい
朝6時に出発,天気はあいにくの雨だが,道中は順調で,11時に新潟県の安田IC到着,昼食を摂ってから移動し,12時半に新発田市内の兄宅訪問。
前回会った時,子供たちは小学生だった,すっかり大きくなったので,みなビックリ
1時間ほどお邪魔してから,胎内市へ移動,SunQの両親の墓を4人で参る。この頃になると,雨のち曇りの予報を覆して快晴に
お父さん,お母さん お蔭様で子供たち大きくなったよ 見守ってくれて有難う
続いて,かつての生家隣に住む従姉夫婦宅を訪問
ここでも子供たちが無事成長したことを喜んでもらった
1時間ほど楽しくお話したのち,宿泊地に向け出発
海岸沿いの道を少し走ったところで,巨大な像を発見
今流行の巨人か??
この施設は,越後の里親鸞聖人総合会館西方の湯といい,ネット上では奇湯として有名らしい温泉好きのSunQとしては,大いに探究心をゆさぶられるが,今日は先を急ぐため外から見るだけ・・・
なんたって今回は大枚をはたき,全室シーサイドビューのホテルを予約してあるのだ!ここで子供たちに日本海に沈む夕日を見せるのが,この旅行のハイライトなのだから!
訪れたのは瀬波温泉大観荘,きれいなロビーにテンションあがるー
夕日は雲に隠れてしまい,完全に海に沈むところは見れませんでした
でも午前の雨天を考えれば,夕景が見れただけでも満足
豪華な夕食に満足・満腹,楽しく飲み食いできました
明けて2日目の朝,雨ふたたび・・・ 日本海の雨の風情を楽しむのもまた一興と気持ちを切り替える。
ホテルをチェックアウトして訪れたのはイヨボヤ会館,イヨボヤとは鮭のことらしい。
水族館と民俗資料館が合体したような不思議な施設である
ブラックライトを使った光の演出が美しい通路
一階の大水槽は,隣を流れる川の水面下につながっていて・・・
川にすむ魚の生態を直に観察することができる
秋には鮭の産卵の様子も見れるらしい。すげえぞ
娘と妻は,水槽よりも土産物の売店の方を長く見ていた?
イヨボヤ会館の後は,海岸線を北上ドライブ
昼食は,海が眺められる素敵なレストランで・・・ お値段も素敵でした
村上市北部の海岸は,笹川流れと呼ばれ,複雑に入り組んだ地形と岩石が美しい景観を作り出している。
晴れてるとこんな感じの美しい景色が見られるはずなのだが・・・・
残念ながら今日は雨 それでも,日本海にしては珍しく凪いだ海,透きとおった海水の美しさに娘と私は感動!!! (いつでもどこでも即睡眠がとれる特技を持つ妻と息子は後ろの座席で寝てました)
帰り道の途中,娘が昔食べた地元の菓子を買いたいといい出したので,胎内市の中心部に寄り道。
これが胎内の観光大使・やらにゃん
銘菓・白鳥,娘は十年前食べたきりなのに,よく覚えていたものだ
⇒お菓子サロン梅月堂のHP
明日は仕事だから早く帰ろうねと言ってたのに,結局千葉の家に着いたのは午後9時過ぎ それでも,久しぶりに家族4人で長い時間を過ごして,本当に幸せだった。
十年前は当たり前のことだった,家族でバタバタと過ごす日々・・・ その時は「落ち着かないなあ」とか「慌ただしいなあ」とか思っていたけど,今振り返ると とてつもなく貴重で輝かしい時間だったのだなあと思う。
千葉に着くと,息子はすぐに東京に帰っていった。家について1時間ほど過ごした後,娘もアパートに帰り,我が家は妻と二人に戻った。
お祭りは楽しかったけれど,終わってしまうと寂しい
あ~あ 夏が 終わっちゃったなあ・・・
社会人3年目となった娘,大学2年生となった息子,大分生活も安定してきた?し,
久しぶりに家族で旅行なんかしてみても良いんじゃないかい,ということで家族旅行を計画した
振り返れば,娘が中学生になった頃から子供たちの部活中心生活が始まり,応援ツアーが旅行にとって代わり,家族4人そろってでかけるなんて7年ぶり
今回の目的地は,新潟県の新発田・胎内・村上。SunQの両親の墓参り&親族訪問がてら温泉に宿泊しようという計画だ。
常磐道から磐越道へ入る 関越道より空いてるのがありがたい
朝6時に出発,天気はあいにくの雨だが,道中は順調で,11時に新潟県の安田IC到着,昼食を摂ってから移動し,12時半に新発田市内の兄宅訪問。
前回会った時,子供たちは小学生だった,すっかり大きくなったので,みなビックリ
1時間ほどお邪魔してから,胎内市へ移動,SunQの両親の墓を4人で参る。この頃になると,雨のち曇りの予報を覆して快晴に
お父さん,お母さん お蔭様で子供たち大きくなったよ 見守ってくれて有難う
続いて,かつての生家隣に住む従姉夫婦宅を訪問
ここでも子供たちが無事成長したことを喜んでもらった
1時間ほど楽しくお話したのち,宿泊地に向け出発
海岸沿いの道を少し走ったところで,巨大な像を発見
今流行の巨人か??
この施設は,越後の里親鸞聖人総合会館西方の湯といい,ネット上では奇湯として有名らしい温泉好きのSunQとしては,大いに探究心をゆさぶられるが,今日は先を急ぐため外から見るだけ・・・
なんたって今回は大枚をはたき,全室シーサイドビューのホテルを予約してあるのだ!ここで子供たちに日本海に沈む夕日を見せるのが,この旅行のハイライトなのだから!
訪れたのは瀬波温泉大観荘,きれいなロビーにテンションあがるー
夕日は雲に隠れてしまい,完全に海に沈むところは見れませんでした
でも午前の雨天を考えれば,夕景が見れただけでも満足
豪華な夕食に満足・満腹,楽しく飲み食いできました
明けて2日目の朝,雨ふたたび・・・ 日本海の雨の風情を楽しむのもまた一興と気持ちを切り替える。
ホテルをチェックアウトして訪れたのはイヨボヤ会館,イヨボヤとは鮭のことらしい。
水族館と民俗資料館が合体したような不思議な施設である
ブラックライトを使った光の演出が美しい通路
一階の大水槽は,隣を流れる川の水面下につながっていて・・・
川にすむ魚の生態を直に観察することができる
秋には鮭の産卵の様子も見れるらしい。すげえぞ
娘と妻は,水槽よりも土産物の売店の方を長く見ていた?
イヨボヤ会館の後は,海岸線を北上ドライブ
昼食は,海が眺められる素敵なレストランで・・・ お値段も素敵でした
村上市北部の海岸は,笹川流れと呼ばれ,複雑に入り組んだ地形と岩石が美しい景観を作り出している。
晴れてるとこんな感じの美しい景色が見られるはずなのだが・・・・
残念ながら今日は雨 それでも,日本海にしては珍しく凪いだ海,透きとおった海水の美しさに娘と私は感動!!! (いつでもどこでも即睡眠がとれる特技を持つ妻と息子は後ろの座席で寝てました)
帰り道の途中,娘が昔食べた地元の菓子を買いたいといい出したので,胎内市の中心部に寄り道。
これが胎内の観光大使・やらにゃん
銘菓・白鳥,娘は十年前食べたきりなのに,よく覚えていたものだ
⇒お菓子サロン梅月堂のHP
明日は仕事だから早く帰ろうねと言ってたのに,結局千葉の家に着いたのは午後9時過ぎ それでも,久しぶりに家族4人で長い時間を過ごして,本当に幸せだった。
十年前は当たり前のことだった,家族でバタバタと過ごす日々・・・ その時は「落ち着かないなあ」とか「慌ただしいなあ」とか思っていたけど,今振り返ると とてつもなく貴重で輝かしい時間だったのだなあと思う。
千葉に着くと,息子はすぐに東京に帰っていった。家について1時間ほど過ごした後,娘もアパートに帰り,我が家は妻と二人に戻った。
お祭りは楽しかったけれど,終わってしまうと寂しい
あ~あ 夏が 終わっちゃったなあ・・・
日頃の行いが良い一家のせいか(?)、午前までは雨だったのに、午後には晴れました。
海へ陽が沈むのは、こちらにいても、なかなか見られません。途中で雲が出たりして、水平線に沈むのは見られないのですが、それでも西の水平に陽が近づいていくのを見られたのは、よかったですね。
私の高校の卓球部の同級生が経営する梅月堂に立ち寄ってくれて、ありがとう。
夏の終わり。ですが、貴重な家族の思い出になりましたね。
また会いましょう。