外国人観光客のいない豫園

2021年も今日が最後だが、中国で年末といえば旧暦の年末。今日午前中は勤務だった
それでも午後からは生徒放課、職員自由解散みたいな感じになったので、市内に出掛けてみた。
　ここは豫園…　有名な観光地、３年前の上海旅行の際にも来てみたが、あまりにも人が多く身動きが取れないので早々に引き上げた記憶がある。新型コロナ感染予防で外国人観光客の入国が止められている今、様子はどうなのだろう？

　さすがに人出は少ない

観光客も外国人ではなく、中国の他の地方から来た人の様子


３年前は観光客いっぱいで普通に歩けないほどだったが、今日は余裕


園内のフードコートも、がら空き

少し寂しい感じもするが、人が多すぎるよりは良いと思う。ゆったり時間を過ごすことができる。


あちこちに中華な雰囲気いっぱい


ホットヨーグルトが名物？らしいので飲んでみたが、生ぬるくイマイチだった


正月用の飾りを売る店があちこちにあり、年末感を高めていた


レトロな中華風建物と新しいマンションの対比が上海らしいなーと思うすーさんであった

観光客のいない豫園で、中国情緒を十分楽しむことができ満足満足♡　今日はこの後、友人に上海ガニ料理の名店に連れて行ってもらう予定。　上海ダイアリー読者のみなさんも、良いお年を！