「9」のつく日は空倶楽部の日。
空倶楽部、今月のお題は「カーブミラーと空」
越前海岸(福井市) 2023.05.05 07.17am Sony α7S2 FE24-70㎜/f2.8 GM2 (34㎜ f/2.8,1/1000sec,ISO100)
越前海岸を走る国道305号線でこのカーブミラーを見つけたのは4年前。
海岸線に沿った50キロの道は関西や中京などでもよく知られているらしい。
走り去る車の大半が県外ナンバーで、
季節を問わず、ドライバーたちはそれぞれの景色を楽しみながらこの道を走る。
そして、このカーブミラーの前を行き交う車を眺めながら、
ふと思いついたのが俵万智さんのこの短歌だった。
この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカリフォルニア」
実は4年前の6月9日にも同じことを書いている(苦笑)
Eagles - Hotel California (Live in Washington 1977)
けれども、安全に撮ることとなると場所は絞られてしまいます。
ここはそのうちのひとつ。
それで定点観測をすることにしました。
この近くにはカーブミラー製造のトップ企業もあって
お~たむさんが撮られた赤いひさしのカーブミラーはたぶんその会社の製品です。
帰国のたびにカーブミラーネタですか。
主催のKさんとCさんが泣いて喜びそうです(笑)
勢いがあるかっこいいお写真ですね!
ライダーさんたちが駆け抜けた後の音とか風が
感じられます☆
こちらのカーブミラーさん(?)
ちょっと只者ではないオーラがありますよ^^
jurakuさんブログで拝見するたびに
親しみが湧いてきます。
私はまた次の帰国時にも
カーブミラーネタを集めて
来年に備えようと思います(笑)
俵万智さんの作品が世に出た時は
斬新な短歌の世界感に驚かされました。
日本語は奥が深いですね。
そして、来年も多分ここです(笑)
季節や時間帯ごとに工夫してみたいと思っています。
ご案内しますよ。
漁船の灯りが近いですが、
対策をしっかり考えれば、星空もOKだと思います。
ここしばらくはこのスポットでクリアすることになりますが
マンネリにならないよう、四季折々に撮ることにしようと思っています。
越前海岸沿いの道はくねっているので
カーブミラーも多いのですが
安全に撮影できる場所はわずかしかありません。
なので夕景、夜景とバリエーションが豊富です。
そして、運河の旅。
想像するだけでワクワクします。
楽しみです。
そして、カーブミラーが設置されているところは見透しの悪いところ。
つまり、撮影の危険が伴います。
その点、ここは海も空も大きく広がって、撮影足場も安全に確保できます。
だから、空撮り基地「カーブミラー専門」です。
でも...。去年、夜間撮影していたら、甲高い獣の鳴き声にぞっとしました(笑)
お気にいりの場所ですね。
定点観測の撮影大事ですね。
私もその番組を見ました。
いいですよね。
素敵な1枚です。
Hotel Californiaいいですね〜
ギターソロが好き。
ベストなカーブミラーを見つけられて羨ましいです♪
カーブミラーの前でバイクを少し倒しながら走り去る
ドライバーさん達、渋いお写真に溶け込んでいてカ
ッコ良く、
風を感じるような素敵な御写真ですね!
↓運河をのんびりと航行する旅、退職までの二年後が
楽しみですね~~♪
ご兄弟の絆の深さ、仲良く楽しい様子が伝わってきました!
カーブミラーってあるようでないので
これぞ!と言うカーブミラーを見つけて
いらっしゃることで まずお題を半分以上
クリアですね。
音楽や短歌をたくさんご存知で
教養と言う引き出しがあることが
お写真の味わいも深めていると思います。
ここを通り過ぎるライダー ドライバーの
耳に 脳裏に流れる音楽が気になるところです。
短詩系は日本が世界に誇る文学だと思っています。
最近、いいな、と思った句は
薔薇アーチ潜れば風もついてくる
風に乗ってバラの香りが流れてきました。
きゅん です(笑)
また本引っ張り出してみよ(;^_^A
少し前、最近の彼女の歌作りとか生活の様子を何かの番組でみたのですが
(NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」)
彼女のような生き方、憧れです♪
お写真~かっこよいですね~!!
渋いです!!
ホテルカリフォルニアを知っている人なら
誰もが頷くように思います。
私もウェストコーストの海をなんども思い描きました(笑)
俵万智さんの。
「サラダ記念日」が出た時は、衝撃でした。
この歌、なんかわかるような気も。
好きな道を通る時、このメロディがぴったりとかいうのありますもん。