二月堂といえば「お水取り」が有名です。「お水取り」には、一昨年、去年と2年続けて行ったのですが、今年は行かずじまいでした。続けて行った割には、満足な写真が撮れないというのもやめた理由です。寒い中長時間待たないと行けないし、ギュウギュウ詰だし‥。しかし、これは観る方の勝手な言い分です。本来は宗教行事であり観光客に見せるものでは無いのでしょう。
これは去年のお松明の様子です。(2017年3月7日)
訪れた日も「お松明」がある日(3/1~3/14)でしたが、お水取りのクライマックスは、12日の深夜に行われたそうです。
二月堂の全景です。お松明の時には、芝生のところから階段まで人でぎっしり埋まります。石段には、松明から出た火の粉でしょうか黒い塊が落ちていました。それを綺麗に掃除されていました。
ここで松明をグルグル回すのでしょう。欄干の木がすり減っていました。
釣り灯籠です。お松明の時には、この灯篭にも灯が点されます。
この欄干を松明が走ります。
舞台からは大仏殿が真下に見えます。
お松明は、この階段を駆け上っていきます。
二月堂周辺には、私の好きな土壁がたくさんあります。
この道は意外と知られていないので、静かに歩くことができます。
二月堂を振り返ると煙が出ていました。まだ、行事が続いているのでしょうか。
土壁の上には梅が咲いていました。
こんな古い木の家がありました。ここは「喫茶スペース工場跡事務室」という喫茶店のようです。機会があれば入って見たいです。
足早に大仏殿から二月堂と訪れました。次は奈良町に行って見ましょう。
※訪問日 3月13日
これは去年のお松明の様子です。(2017年3月7日)
訪れた日も「お松明」がある日(3/1~3/14)でしたが、お水取りのクライマックスは、12日の深夜に行われたそうです。
二月堂の全景です。お松明の時には、芝生のところから階段まで人でぎっしり埋まります。石段には、松明から出た火の粉でしょうか黒い塊が落ちていました。それを綺麗に掃除されていました。
ここで松明をグルグル回すのでしょう。欄干の木がすり減っていました。
釣り灯籠です。お松明の時には、この灯篭にも灯が点されます。
この欄干を松明が走ります。
舞台からは大仏殿が真下に見えます。
お松明は、この階段を駆け上っていきます。
二月堂周辺には、私の好きな土壁がたくさんあります。
この道は意外と知られていないので、静かに歩くことができます。
二月堂を振り返ると煙が出ていました。まだ、行事が続いているのでしょうか。
土壁の上には梅が咲いていました。
こんな古い木の家がありました。ここは「喫茶スペース工場跡事務室」という喫茶店のようです。機会があれば入って見たいです。
足早に大仏殿から二月堂と訪れました。次は奈良町に行って見ましょう。
※訪問日 3月13日