奥嵯峨に来たら、やはり祇王寺に寄らないわけにはいきません。
祇王寺はどの季節に訪れても素晴らしいのですが、この時期は緑が一段と美しいです。
苔むした門が迎えてくれます。
お庭の片隅に白い花が咲いていました。
『平家物語』にも登場する悲恋の尼寺ですが、この時期は清々しい境内といった風情です。
悲恋の物語を感じるのなら、秋がいいのかもしれません。
このお庭になくてはならないのが、この竹林です。
紅葉もいいですが、青もみじもいいものです。
この日はけっこう暑い日だったのですが、お庭は別の空間のようでした。
ここでは、もみじとつくばいを撮るのもお約束です。
以前、読者登録している方が、隣にあった杉林が伐採されて光が入り過ぎと書いておられました。
確かに以前より明るくなった感じがします。気になったのが苔が茶色くなっていることです。季節的にそうなのかもしれませんが‥。
隣の檀林寺の青紅葉です。
※訪問日 5月16日
祇王寺はどの季節に訪れても素晴らしいのですが、この時期は緑が一段と美しいです。
苔むした門が迎えてくれます。
お庭の片隅に白い花が咲いていました。
『平家物語』にも登場する悲恋の尼寺ですが、この時期は清々しい境内といった風情です。
悲恋の物語を感じるのなら、秋がいいのかもしれません。
このお庭になくてはならないのが、この竹林です。
紅葉もいいですが、青もみじもいいものです。
この日はけっこう暑い日だったのですが、お庭は別の空間のようでした。
ここでは、もみじとつくばいを撮るのもお約束です。
以前、読者登録している方が、隣にあった杉林が伐採されて光が入り過ぎと書いておられました。
確かに以前より明るくなった感じがします。気になったのが苔が茶色くなっていることです。季節的にそうなのかもしれませんが‥。
隣の檀林寺の青紅葉です。
※訪問日 5月16日