今回も9年前の思い出の山です。
西穂高岳はロープウェイを利用して日帰りをする人も多いですが、遭難事故も多く発生しています。
今回めざす西穂独標は、西穂高岳の手前にあり、初心者にも人気の山です。
新穂高温泉からロープウェイに乗って出発です。ロープウェイから槍ヶ岳が見えました。
この日は、西穂山荘に泊まりました。シーズン当初で比較的空いていたので、個室を借りることができました。
翌朝、西穂独標をめざして出発です。赤い屋根が西穂山で、焼岳とその奥に乗鞍岳が見えます。
朝日を受ける笠ヶ岳です。笠ヶ岳には2015年に登ることができました。
めざす独標です。(四角に見えるピークです。)右手から朝日が差し込みます。
独標へと続く尾根を黙々と登ります。稜線の右側が岐阜県で左側が長野県です。
独標の上には沢山の登山者が見えます。ここから岩を登ったりするので、連れ合いさんはここで待つことにしました。(高所恐怖症です。)
赤い点が、連れ合いさんです。
独標に登頂です。(実は2度目で、その時はもう少し先のピラミッドピークまで行きましたが、西穂の頂上は未だ踏んでいません。)
笠ヶ岳方面です。
西穂高岳山頂まではゴジラのような尾根が続きます。
奥穂高岳と吊尾根もすぐ近くに見えました。
歩いてきた道と、焼岳・乗鞍岳の眺望です。
上高地を俯瞰します。河童橋も見えます。
その日の宿泊は槍見館に取りました。
槍ヶ岳を望みながら入る槍見の湯は最高でした。
西穂独標は1967年に落雷事故があり、高校生が多数犠牲になりました。ちょうど私も高校生で登山部に所属していたのでショックを受けた遭難事故でした。
現在、ロープウェイは運休中で、西穂山荘も7月14日まで休業中です。
※訪問日 2011.7.9~10
西穂高岳はロープウェイを利用して日帰りをする人も多いですが、遭難事故も多く発生しています。
今回めざす西穂独標は、西穂高岳の手前にあり、初心者にも人気の山です。
新穂高温泉からロープウェイに乗って出発です。ロープウェイから槍ヶ岳が見えました。
この日は、西穂山荘に泊まりました。シーズン当初で比較的空いていたので、個室を借りることができました。
翌朝、西穂独標をめざして出発です。赤い屋根が西穂山で、焼岳とその奥に乗鞍岳が見えます。
朝日を受ける笠ヶ岳です。笠ヶ岳には2015年に登ることができました。
めざす独標です。(四角に見えるピークです。)右手から朝日が差し込みます。
独標へと続く尾根を黙々と登ります。稜線の右側が岐阜県で左側が長野県です。
独標の上には沢山の登山者が見えます。ここから岩を登ったりするので、連れ合いさんはここで待つことにしました。(高所恐怖症です。)
赤い点が、連れ合いさんです。
独標に登頂です。(実は2度目で、その時はもう少し先のピラミッドピークまで行きましたが、西穂の頂上は未だ踏んでいません。)
笠ヶ岳方面です。
西穂高岳山頂まではゴジラのような尾根が続きます。
奥穂高岳と吊尾根もすぐ近くに見えました。
歩いてきた道と、焼岳・乗鞍岳の眺望です。
上高地を俯瞰します。河童橋も見えます。
その日の宿泊は槍見館に取りました。
槍ヶ岳を望みながら入る槍見の湯は最高でした。
西穂独標は1967年に落雷事故があり、高校生が多数犠牲になりました。ちょうど私も高校生で登山部に所属していたのでショックを受けた遭難事故でした。
現在、ロープウェイは運休中で、西穂山荘も7月14日まで休業中です。
※訪問日 2011.7.9~10