信州桜めぐり、次にやって来たのは箕輪町にある中曽根の権現桜です。
もちろん聞いたのも見るのも始めての桜でした。
樹齢1000年といわれる中曽根の権現桜です。
エドヒガンザクラと書かれていますが、あまりにも古木のために種類がはっきりしないそうです。
千年前といえば平安時代の頃です。当時は原野だったこの地に根をおろしたと考えられています。
この集落が拓かれたのが、慶安2年(1649年)だそうで、この集落の歴史を長きにわたって見守って来たのでしょう。
こういう古木の前に立つと畏敬の念を感じずにはおられません。
木の空洞は、明治35年の落雷による火災の焼け跡だそうです。
様々な苦難を乗り越えて来た古木です。
これからも毎年元気に咲き続けてくれることを願います。
晴れていれば背景には中央アルプスの山並みが見えるのでしょうか。また訪れたいです。
素晴らしい桜の古木に出会うことができました。
中曽根の権現桜をあとにして次に向かったのは、松本市内の弘法山古墳の桜です。
しかし、見ごろを過ぎているということなので、車窓から眺めるだけにしました。
※訪問日 2022.4.14
<そして、松本城の桜>
この日は松本市内にもう一泊して、翌日は松本城を訪れました。
この日は朝から雨でした。
松本城の桜も有名ですが、残念ながら葉桜になっていました。
これで信州桜紀行2022はおしまいです。
今回は信州在住のFご夫妻に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
もちろん聞いたのも見るのも始めての桜でした。
樹齢1000年といわれる中曽根の権現桜です。
エドヒガンザクラと書かれていますが、あまりにも古木のために種類がはっきりしないそうです。
千年前といえば平安時代の頃です。当時は原野だったこの地に根をおろしたと考えられています。
この集落が拓かれたのが、慶安2年(1649年)だそうで、この集落の歴史を長きにわたって見守って来たのでしょう。
こういう古木の前に立つと畏敬の念を感じずにはおられません。
木の空洞は、明治35年の落雷による火災の焼け跡だそうです。
様々な苦難を乗り越えて来た古木です。
これからも毎年元気に咲き続けてくれることを願います。
晴れていれば背景には中央アルプスの山並みが見えるのでしょうか。また訪れたいです。
素晴らしい桜の古木に出会うことができました。
中曽根の権現桜をあとにして次に向かったのは、松本市内の弘法山古墳の桜です。
しかし、見ごろを過ぎているということなので、車窓から眺めるだけにしました。
※訪問日 2022.4.14
<そして、松本城の桜>
この日は松本市内にもう一泊して、翌日は松本城を訪れました。
この日は朝から雨でした。
松本城の桜も有名ですが、残念ながら葉桜になっていました。
これで信州桜紀行2022はおしまいです。
今回は信州在住のFご夫妻に大変お世話になりました。
ありがとうございました。