神戸の高取山に登ってきました。
標高は328mの低山ですが、頂上からの眺めは素晴らしかったです。
出発地は長田神社です。ここから高取山を往復しました。
この神社のある長田区は阪神淡路大震災で大きな被害があった場所です。
登山口から10分ほど登ると、背中にはこんな風景が広がっていました。
こんな山道を登っていきます。
途中で開けた場所があり、菊水山や摩耶山が見えました。これらは「六甲全山縦走」の山々です。
途中でこんな茶屋が何軒かありました。
懐かしい看板です。
月見茶屋です。高取山も毎日登山が盛んなようで、これらの茶屋はそんな方々の憩いの場のようです。
この階段を登りきれば高取神社です。
高取神社に到着しました。登山口から40分ほどでしょうか。
神社の前からは素晴らしい眺望がありました。
神戸の町並みが眼下に広がっていました。
瀬戸内海がキラキラと眩しかったです。
「六甲全山縦走路」の石碑がありました。実は、何年か前に全山縦走(3回に分けてですが)の折にここを通りました。
高取山頂上には、最後にこの階段を登らねばなりません。
登りきると、さらに素晴らしい眺望がありました。
須磨方面も見えました。
遠くの山並みは淡路島です。「六甲全山縦走」で歩いた旗振山や須磨アルプスもよく見えました。
目をこらすと、明石海峡大橋の橋脚も見えました。
高取山頂の碑も見たので、下山しましょう。
しばらくは、美しい景色を眺めながらの下山となりました。
高取山は低い山ですが、結構しんどかったです。
山は高さに関係なく心して登らなければいけません。
※登山日 2023.1.19
標高は328mの低山ですが、頂上からの眺めは素晴らしかったです。
出発地は長田神社です。ここから高取山を往復しました。
この神社のある長田区は阪神淡路大震災で大きな被害があった場所です。
登山口から10分ほど登ると、背中にはこんな風景が広がっていました。
こんな山道を登っていきます。
途中で開けた場所があり、菊水山や摩耶山が見えました。これらは「六甲全山縦走」の山々です。
途中でこんな茶屋が何軒かありました。
懐かしい看板です。
月見茶屋です。高取山も毎日登山が盛んなようで、これらの茶屋はそんな方々の憩いの場のようです。
この階段を登りきれば高取神社です。
高取神社に到着しました。登山口から40分ほどでしょうか。
神社の前からは素晴らしい眺望がありました。
神戸の町並みが眼下に広がっていました。
瀬戸内海がキラキラと眩しかったです。
「六甲全山縦走路」の石碑がありました。実は、何年か前に全山縦走(3回に分けてですが)の折にここを通りました。
高取山頂上には、最後にこの階段を登らねばなりません。
登りきると、さらに素晴らしい眺望がありました。
須磨方面も見えました。
遠くの山並みは淡路島です。「六甲全山縦走」で歩いた旗振山や須磨アルプスもよく見えました。
目をこらすと、明石海峡大橋の橋脚も見えました。
高取山頂の碑も見たので、下山しましょう。
しばらくは、美しい景色を眺めながらの下山となりました。
高取山は低い山ですが、結構しんどかったです。
山は高さに関係なく心して登らなければいけません。
※登山日 2023.1.19
今でも忘れられません。
「がんばろうKOBE」の合言葉のもと
オリックスが優勝したのは
今思えば奇跡のような出来事でしたね。
応援ぽち
こんにちは。
長田の町並みもすっかり復興したようです。
この時期になれば必ず報道される震災ですが
忘れてはいけない出来事ですね。
いつもありがとうございます。
標高328mとは思えないほど、眺望が素晴らしい山ですね。
そう云えばこの山は加藤文太郎ゆかりの山でしたね。
毎日トレーニングで登った山だとか
2017年に錫杖ヶ岳へ登り、翌日魚屋道を六甲山へ登りましたが
あの時に見た大阪湾、神戸港の美しさを思い出しました。
これだけの眺めであれば、毎日登っても飽きないでしょう。
一度登ってみたい山です。
おはようございます。
六甲山系の山はこの眺望が嬉しいですね。
信さんに言われるまで
加藤文太郎ゆかりの山だったことを忘れていました。
写真にも和田岬のあたりが写っていますが
そこから毎日登っていたのでしょう。
いつもありがとうございます。