安曇野から一番よく見える山が常念岳(じょうねんだけ)です。その常念岳をバックに田園風景が広がる情景は、安曇野の代表的な風景になっています。
(常念岳と桜)
今回は、錫杖さんにならって「桜と道祖神そして常念岳」という景色に出会えるところを訪ねました。
(この景色です)
(常念道祖神)
(ラブラブです)
道祖神は、悪霊や疫病などの邪悪なものが集落に入ってこないように、辻村境や峠などに祀られてきたのが始まりと言われています。
道祖神は、我が芭蕉さん『おくのほそ道』序文にも登場します。「…道祖神のまねきにあひて…(道祖神が旅に出て来いと招いている)」というくだりです。
ところで、安曇野には500体を超える道祖神があるそうです。道祖神巡りもおもしろそうですね。
(常念、桜、道祖神)
実は、7年前の2011年4月11日にも同じようなところを訪ねていました。その時は、はじめてデジタル一眼レフカメラを買ったばかりで、常念岳と桜を写しに来たのだと思います。ちなみに高速道路が千円で走れました。(もう1回お願いしたいものです)
ここは、安曇野の堀金(ほりがね)というところです。堀金には、菜の花畑もあるということなので行ってみることにしました。
(常念と菜の花)

ところで、常念岳の右手にもう一つ雪をかぶった山がありますが、横道岳(よこどおしだけ)という山です。常念岳と横通岳の間にあるコルには常念小屋があり、槍ヶ岳が目の前に見えます。
菜の花畑の横に、鯉のぼりが泳いでいました。
どこを見ても春がいっぱいという感じです。
(常念と鯉のぼり)
次は、大王わさび農場に向かいましょう。
<つづく>

今回は、錫杖さんにならって「桜と道祖神そして常念岳」という景色に出会えるところを訪ねました。



道祖神は、悪霊や疫病などの邪悪なものが集落に入ってこないように、辻村境や峠などに祀られてきたのが始まりと言われています。
道祖神は、我が芭蕉さん『おくのほそ道』序文にも登場します。「…道祖神のまねきにあひて…(道祖神が旅に出て来いと招いている)」というくだりです。
ところで、安曇野には500体を超える道祖神があるそうです。道祖神巡りもおもしろそうですね。

実は、7年前の2011年4月11日にも同じようなところを訪ねていました。その時は、はじめてデジタル一眼レフカメラを買ったばかりで、常念岳と桜を写しに来たのだと思います。ちなみに高速道路が千円で走れました。(もう1回お願いしたいものです)
ここは、安曇野の堀金(ほりがね)というところです。堀金には、菜の花畑もあるということなので行ってみることにしました。


ところで、常念岳の右手にもう一つ雪をかぶった山がありますが、横道岳(よこどおしだけ)という山です。常念岳と横通岳の間にあるコルには常念小屋があり、槍ヶ岳が目の前に見えます。
菜の花畑の横に、鯉のぼりが泳いでいました。
どこを見ても春がいっぱいという感じです。

次は、大王わさび農場に向かいましょう。
<つづく>