ダイ・ハードシリーズの4作目。
主人公はおなじみ、
ブルース・ウィリス(ジョン・マクレーン)
楽しみにしていました。
もう、はじまる前からワクワク。
はじまってみると緊迫感たっぷりの、
派手なアクションシーンの連続。
見ているこちらの体も緊張の連続。
見終わった後は、
両手はギュッと握りしめたまま、
首から下の筋肉はコリコリに
なってしまいました。
サイバーテロ組織VSジョン・マクレーン。
当然のことながら
主役の3人は絶対に助かるという、
確信があるのに、
ハラハラさせてくれます。
派手なアクションシーンの連続。
スケールの大きい毀し方。
車が飛ぶし、
周囲の車もいっぱいクラッシュ。
ヘリコプターも戦闘機も…。
道路さえも…。
交通事故をいっぱいおこしています。
度肝を抜くアクションシーン。
マクレーン刑事は、
もちろん、究極のタフネス男。
けがももいつの間にか
傷口がふさがれています。
回復力のスピードに感心。
ブルース・ウィリス、
寂寥感を秘めた、
しぶいおやじを演じていました。
かっこよかったです。
映画館で観て良かった、
と思える作品でした。