27年もの間、刑務所に、
収容されていたネルソン・マンデラ。
アパルトヘイト政策終結を掲げ、
後に南アフリカ初の、
黒人大統領になった人物。
南アフリカ共和国大統領、
ネルソン・マンデラを
モーガン・フリーマンが演じています。
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ラグビー・ナショナルチームのキャプテン、
フランソワにはマット・デイモン。
マンデラ大統領、目指すものは
白人、黒人の境界をなくし、
人種差別のない国家。
そういう考えの中、
ラクビーのワールドカップを、
人種融和策の好機ととらえ
国を一つにまとめようとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2b/5252a91f848010a1eae8b1b9f5c17859.jpg)
目指すはワールドカップへの出場。
そして優勝。
ネルソン・マンデラを描いた
ノンフィクションが、
元になっているそうです。
フランソワ(マット・デイモン)の心が
マンデラの大きな心に寄り添っていく過程、
マンデラの政治家としての技量、偉大さが
よく表現されていました。
スポーツを政治に、
うまく利用としていることは確かですが…。
ラグビーの試合は迫力ありました。
うなり声がすごくて怖いほど、
決勝戦は心の中で応援していました。
チームが急に強くなったのは謎でしたが…
マット・デイモン、
肩から腕、そして胸,
かなり大きくなっています。
トレーニングで体を作ったのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bb/205cc2495c625330e0063993361756db.jpg)
涙がにじむシーンも多くありました。
やっぱりクリント・イーストウッドの
作品はとても感動的。
映画に集中できました。
冬季オリンピックが始まりました。
あらためて思うに
スポーツの力ってすごいです。