監督、主演はロバート・レッドフォード。
過激派グループの一員だった過去がある
弁護士ジム・グラントを演じます。
彼を追跡する新聞記者のベンには
シャイア・ラブーフ。
ジムの同志であり恋人でもあったミミには、
ジュリー・クリスティ。
共演はスーザン・サランドン、
リチャード・ジェンキンス、
クリス・クーパー等。
ベトナム戦争反対をかかげ、
連続爆破事件を起こした、
実在の過激派グループ」
「ウェザーマン」。
FBIの最重要指名手配リストに記載された後、
彼等は姿を消す。
30年後、彼等のメンバーの一人
(スーザン・サランドン)が逮捕される。
新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は
事件を追っていくうちに
静かに生活をしていた、
弁護士ジム・グラント
(ロバート・レッドフォード)に到達。
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サスペンス・ドラマといっても
銃撃戦なども全くなく
静かに淡々と進行していきます。
ジム(ロバート・レッドフォード)は
昔の仲間に会うため動きます。
そしてベン(シャイア・ラブーフ)は
彼を追跡し、
30年前当時の事件の本質、
反体制活動の意味を見いだそうとします。
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実在の事件をもとにしたにしては
なんか年をとりすぎって感が…
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新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は
なぜ分かったのか?
ミミ(ジュリー・クリスティ)の決断の意味も、
よく分からないまま、
終わってしまいました。
どこか見過ごしたのかな?