オーディション番組で優勝して
世界的歌手になったポール・ポッツ。
ワンチャンスを掴み取り
一躍有名になったポール・ポッツの
実話を映画化。
監督は「プラダを着た悪魔」の
デビッド・フランケル。
子どもの頃はいじめられっ子、
大きくなってからは、
携帯電話ショップで働くポール・ポッツ。
そんな彼にもオペラ歌手に
なるという長年の夢があった。
繰り返す不運と挫折を経て、
最後のチャンスとして
オーディション番組に
出場することになる。
主演はジェームズ・コーデン。
歌唱シーンはポール・ポッツ本人の吹き替え。
会場は音響設備もよくって
彼の歌声に圧倒されました。
鳥肌立つぐらいの感動を得ました。
最後のコンテストでの
圧倒的な歌唱には涙が流れました。
歌で泣くなんてめったにないことです。
笑える場面も多くありました。
自信を失った彼を支える
多くの仲間、家族。
特に彼の一番の理解者であり
才能を信じた
妻のジュルズが素晴らしいです。
周囲の励ましや
特にいつも前向きな妻の支え、
励ましがあってこその
夢の実現です。