花ごよみ

映画、本、写真など・

法住寺 ひなまつり つり雛展

2010-03-02 | 古寺(花など)
2月25日~3月3日

とっても可愛いいつるし雛!

「つるしびな」とは。。
母から娘、祖母から孫、
思いやりの心、幸せを願い
作られる、つるし飾りということです。

早く出さないと、
おひな祭りが過ぎてしまうので
急いでアップしました。



可愛いモチーフに
幸せの意味を込めてあるんですね。









このお寺は三十三間堂の東壁の
道をはさんであります、 

きれいな梅の花が遠くから見えたので
立ち寄りました。
偶然つり雛展を見ることができ
とてもうれしかったです。

(京都市東山区三十三間堂廻り町)









コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 法住寺の梅 | トップ | 城南宮の椿 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よりりんさんへ☆ (kazu)
2010-03-03 07:23:49
こんにちは!

高取町にも雛祭り展
あるんですね。
私はつるし雛、
初めて見ました。可愛いですね。
法住寺も初めてです。
この日、智積院も行きましたよ。
ハプスブルク展のついでに
寄ってきました。
返信する
吾亦紅さんへ☆ (kazu)
2010-03-03 07:18:13
こんにちは☆

吊るし雛、私も実際に見たのは初めてです。とっても可愛いですね。
愛情も感じられます。

吾亦紅さんのところは
男の子ばかりで助かりましたね。
枝垂れ梅も見てくださって
こちらこそありがとうございました。
返信する
Unknown (よりりん)
2010-03-03 00:01:22
つるし雛かわいらしいですね!!
私も、以前、高取町の雛祭り展を回ったときに見かけました。
法住寺は、隠れた梅の名所ですよね。
近くの智積院とともに観梅に行きたいところですが、今年はもう無理そうです~涙。
こちらで、拝見できたので、よかった~♪
返信する
Unknown (吾亦紅)
2010-03-02 23:16:03
こんばんは~~
珍しい吊るし雛初めて見ました~~
親から子へ子から孫へと受け継がれて
行くお雛様ですね、古きよき習慣ですね~~この辺りでは、母方の実家から
女の子の場合お雛様が送られます
我が家は、男の子ばかりで助かってます、↓城南宮のしだれ梅の綺麗な事とっても癒されました、ありがとうでした~~
返信する
ピースオレンジさんへ☆ (kazu)
2010-03-02 22:38:54
こんばんは~!

九州では 「 さげもん 」 と呼ばれているんですか?
地区によって呼び名が変わるんですね。「 さげもん 」いい名前ですね。

教えて頂きありがとうございます。
返信する
コスモスさんへ☆ (kazu)
2010-03-02 22:33:36
こんばんは~!

うゎー!
コスモスさんも行かれたんですね。
詳しく説明されているので
とてもありがたいです。
私の方はかなりの手抜き、
おおざっぱです。
コスモスさんのブログのほうが
読まれる方のことを考え
ずっと親切だと思いますよ。
返信する
さげもん (ピースオレンジ)
2010-03-02 21:46:56


この手の雛飾りは、
九州では 「 さげもん 」 と呼ばれていますが、
柳川の 「 さげもん 」 が有名です。

返信する
素敵です (コスモス)
2010-03-02 16:05:51
こんにちは~♪
 kazuさん
↓の梅も拝見しました。
そして素直な感想です
実は、私も今日は梅。
明日はお雛様をupします。
kazuさんの撮られた写真には
とても説得力が有ります。
私はあれもこれもと思うあまりに
写真が散漫になっています。
見る人の事より、自分のことを考えた写真だと反省しています。
 kazuさんのお陰で少しは賢くなった気がします。
心からありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

古寺(花など)」カテゴリの最新記事